(公演中止)ピーピング・トム「マザー」世田谷パブリックシアター公演!

©Herman Sergeloos

ピーピング・トムが3年ぶり待望の来日!

更新情報)

現在発生してる新型コロナウイルス感染症の拡大に伴い、この公演は中止となりました。

2020年3月19日(木)~21日(土)

会場:世田谷パブリックシアター

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ピーピング・トム
ベルギーを代表するダンスカンパニー
Les Ballets C. de la B. の中心メンバーとして活躍してきたガブリエラ・カリーソと、フランク・シャルティエによって2000年に結成される。未知なるダンスの創造を目指してカンパニーを「ピーピング・トム=覗き屋」と命名。代表作に、トリロジー【『 Le Jardin/ ガーデン』( 01 )、『 LeSalon/ サロン』( 04 )、『 Le Sous Sol/ 土の下』( 07 )】、『ヴァンデンブランデン通り 32 番地』( 09 )、『 Vaderファーザー』( 14 )がある。ダンサー、俳優、オペラ歌手ら、ジャンルも国籍も年齢すらも異なるアーティストが生みだす、強烈な個性を放つ驚異のパフォーマンスは、カルト的な人気さえ呼ぶ伝説の舞台としてダンス史にその名を刻むとともに、現代のピナ・バウシュと称される程。あまりの人気ぶりに、いま最もブッキングが難しいカンパニーとして、世界の劇場がウェイティングリストに名を連ねている。
これは演劇なのか?ダンスなのか?もはやそんなカテゴライズは彼らには一切通用しない。最も過酷な場面でさえ、悲しみ、愛情、美しさに満ちたエモーショナルなステージ、確かなテクニックとユーモラスでアクロバティックなムーブメントは、他の追従を許さない独創的なス タイルを生み、全く新しいジャンルの舞台としてその名をとどろかせている。