2012年1月16日

テヅカ TeZukA

世界のダンスシーンで最も注目されている、ベルギー出身の振付家シディ・ラルビ・シェルカウイ(Sidi Larbi Cherkaoui)による最新作が日本上陸。手塚治虫にインスパイアされて作り上げたという「テヅカ TeZukA」は、イギリスのサドラーズ・ウェルズ劇場とベルギーのEastman、日本のBunkamuraの共同制作で手塚プロダクションの全面協力を得て上演される。
2011年9月のサドラーズ・ウェルズ劇場を皮切りに、世界各地を巡り2012年2月にはBunkamuraで上演される。日本公演にはダンス力に定評のある俳優、森山未來が出演する。
手塚治虫のマンガ、アニメ作品のほか「創造主としての手」「マンガを描く動き=ダンスという認識」「文字と絵/書とマンガ」などいくつかのキーワードをもとに映像を展開するライブのダンスと音楽とのコラボレーションである本作は、手塚の作品をそのままダンス化するのではなく作品から沸き起こるさまざまなイメージをコラージュのようにつなぎあわせ、シェルカウイ独自の解釈で再構築する。
また、英国で絶大な人気を誇るミュージシャン・DJのニティン・ソーニーがシェルカウイとタッグを組むことも注目のひとつ。ソーニーが紡ぎだすサウンドがシェルカウイの振付、そして手塚治虫の哲学といかなる化学反応を起こすのか、目が離せない。

2012年2月23日(木)~27日(月)
場所 Bunkamura オーチャードホール

2012年1月10日

TRANSNATIONAL ART 2012

日本はもとより世界中のアーティストがここ大阪からグローバルな美術の展開を繰り広げる国際交流現代美術展覧会「TRANSNATIONAL ART」。第4回目となる今年は10カ国から52名の新鋭、有名アーティストが国境とジャンルを超えて大阪府立現代美術センターに集結します。
ベルギーからは写真家のシャルロット・リベールが参加。作品を通して変わりゆく世界に人々がどのように反応するのかを追い、ヨーロッパ各国で高い評価を得ています。
世界中が経済低迷、恐慌、紛争、自然災害などに直面している今日、人々の表情からは笑顔が消え、絶望や不安、怒りが表情を覆っています。この展覧会は地球規模でアートを育み、アートを通じての国際交流が世界平和へと導く一筋の光になることを願って開催されます。
人間社会に密着した現代アートを、文化の影響からなる違いなどを直接感じながら五感でお楽しみください。

2012年1月16日(月) - 2012年1月21日(土)
場所 大阪府立現代美術センター 大阪府新別館 南館1階

オープニングスピーチ : 1月16日(月) 4:00PM~
主催者SoHoのご挨拶

パフォーマンス : 1月21日(土) 12:00PM~
浜崎 健氏によるパフォーマンス(お茶会)

アートトーク : 1月21日(土) 12:40PM~2:30PM
美術関係者、アーティストによるアートトーク

2011年12月21日

オランダとフランダースの共同フェイスブックがスタートしました

国境を接し同じ言語を話すオランダとベルギーのフランダース地方は、多くの共通点とさまざまな違った魅力を持っています。オランダ政府観光局とベルギー・フランダース政府観光局がタッグを組み、オランダとフランダース地方の魅力をご紹介してきましたが、このたび共同でフェイスブックとツイッターを始めました。これまでのウェブサイトに加えてフェイスブックやツイッターでは現地の情報はもちろん、日本でのオランダとフランダース関連のイベントからテレビ番組に至るまで、きめ細かく情報を発信しています。


2011年12月16日

オランダ語公式検定試験申し込み受付開始

年に一度実施されるオランダ語公式検定試験(CNaVT)。各国のオランダ語教育関連機関で行われる世界共通のオランダ語能力試験です。試験は「聞き取り」「読解と作文」および「口述試験」の3つを総合的に判断して合否が決定されます。試験は旅行に必要な会話能力レベルから、外国語としてのオランダ語教育者を目指す方向けのレベルまで、数段階に分かれています。
オランダ語公式検定試験のサイトから、各レベルの例題をPDFファイル(オランダ語)でダウンロードできます。当センターは試験会場のひとつです。
お申し込みはEメール(info@flanders.jp)またはお電話(06-6773-8850)にて賜ります。年に一度のオランダ語力を試すチャンス。皆さまのご応募をお待ちしております。

試験日 2012年5月6日(日)
申込締切日 2月29日(水)

2011年12月15日

窓の表面 スロー&テンスアトモスフィア 2011

ニック ハネス 、カラー写真、2007年
窓の表面」と題したこの展覧会は、ガラスに反射した表面を示しています。その表面は自身の精神性を、窓から眺めた外の世界は社会を指しています。アーティストたちの作品からその精神性と社会の関係を掲示し、様々な同時代性に共鳴する表現が集います。この写真をテーマとした展覧会は、写真芸術との接点を見出すことができるほか現代美術のアーティストを含めて、10年の間に定期継続(隔年開催)するタイムプロジェクトとして活動しています。京都という場の精神性に通じた意識の中、スロー&テンスアトモスフィア(ゆっくり、そしてその緊張感)をテーマに、京都から世界へ発信する同時代のアーティストたちにおけるムーブメントとなることを目指しています。第二回は「都市と辺境」をテーマに、日本、ベルギー、フランスの写真芸術とフォトリアリズムの手法を用いた都市風景画とを合わせて紹介いたします。ベルギーからは今注目の若手ドキュメンタリー写真家ニック・ハネスが参加。旧ソビエト連邦の15カ国を巡り、社会主義体制崩壊後の各国の様子をカメラに収めたドキュメンタリー作品シリーズ「Red Journey」より出展いたします。なおこの展覧会は、3月にオープンを予定するオルタナティブ・アートスペース雅景錐のプレオープン企画として開催されます。

会期 2011年12月15日(木) ~ 2012年1月29日(日)
時間 木曜日~日曜日 14:00~19:00 他の日時についてはアポイント制
休館 12月25日(日) ~ 翌年1月6日(金)
場所 雅景錐