2016年7月21日

ロウ ~ 小さな魂 ~

RAW © kurt van der elst
「りっかりっか*フェスタ(国際児童・青少年演劇フェスティバルおきなわ)」は、2005年より毎年夏に沖縄で開催されているファミリー向けの国際舞台芸術フェスティバルです。「りっかりっか」とは、沖縄の方言で「さぁ行きましょう!」という意味です。
毎年、世界中から選りすぐった約30の舞台作品を招待して上演するほか、国際共同制作やレジデンスプログラムの企画、シンポジウムなども行っています。地元では夏の風物詩として愛される一方、質の高いプログラムへの信頼から世界各国からプロデューサーや関係者が集まるアーティストの活動拠点にもなっています。

ベルギー・日本友好150周年の今年は「ベルギーフォーカス」としてベルギーの5作品が参加、フランダースからはキャビネットk (kabinet k) による「ロウ ~ 小さな魂 ~ (RAW)」が上演されます。
本作品が描くのは、喜びと葛藤の間に生きる子どもたちの回復力、希望そして理想。
時に不穏なギターの音色は、戦場の吟遊詩人による若い戦士たちへの称賛である。
プロのダンサーの訓練された肉体と、ダンストレーニングを受けていない7人の子どもたちの真っさらな身体の出会いによって生まれた挑戦作は、観る者に衝撃と、痛みと、確かな希望を与えます。
本作品は日本はもとより、アジアで初めてのお披露目となります。また、エジンバラ国際演劇フェスティバル2016に正式招待が決定しています。

《公演スケジュール》
2016年7月26日 (火) ~ 7月30日(土) 19:00 ~
*30日(土)のみ15:00 ~および 19:00 ~ の2回上演
 上演時間:60分 ノンバーバル
会場:てんぶす那覇 

キャビネットk  (kabinet k)
哲学とデザインのバックグラウンドを持つ振付家ジョーク・ローレンス(Joke Laureyns )とクウィント・マンショーヴン(Kwint Manshoven )によって設立されたダンスカンパニー。主に、プロのダンサーと子どもたちが共演するダンス作品の創作を行っている。両振付家は、自然で直感的な状態を重視するため、子どもでも大人でも特定のパターンやダンステクニックに染まっていないキャストと創作することを好んでいる。
2002年より、大きな児童青少年劇団と青少年向けダンス部門で重要とされるいくつかの作品を創作しており、「夢の靴紐」は2003年の1000ワット賞にノミネートされた。また、ローレンスとマンショーヴンは個々に作品の創作も行っている。

2016年7月14日

フランダースデイ

クーン・コーザルト(Koen Cosaert)
日本とベルギーは1866年8月に修好通商航海条約調印によって外交関係を樹立し、2016年の今年、両国の外交・友好関係150周年を迎えました。それを記念して、ハッセルトの姉妹都市である伊丹市にて、市民交流イベント「フランダースデイ」が開催されます。
当日は、カリヨン奏者を養成する王立国際カリヨン音楽院のクーン・コーザルト(Koen Cosaert)院長がカリヨンを演奏します。 
ベルギービールや料理と共に、本場の奏者によるカリヨンの生演奏をお楽しみください。
参加を希望される方は、7月8日(金)までに伊丹市国際・平和課(072-784-8148)にお申し込みください。

日時 : 2016年7月24日(日) 16:00 ~ 18:00
会場:有岡城跡史跡公園(JR伊丹駅前)
定員:100名
参加費:3,000円

2016年7月11日

ベルギービールウィークエンド仙台2016

シユン (SIOEN)
ビールがいっそう美味しく感じられる季節の到来。今年も仙台にベルギービールウィークエンドがやってきます。
ライブには、幅広いタイプの楽曲をこなし、エネルギッシュなパフォーマンスを繰り広げるシユン (SIOEN) 、そしてダンサブルなヒップホップで人気の二人組サフィ&スプレー (SAFI&SPREEJ)の2組が登場。どちらも日本初来日となります。
今年は、日本・ベルギー友好150周年という特別な年。その記念すべき年を、日本にいながらにしてビールと音楽でお祝いしましょう。

会期:2016年7月14日(木) ~ 7月18日 (月祝)
会場:勾当台公園

《 ライブスケジュール》
シユン (SIOEN) 7 月15日(金) ~ 17日(日)
サフィ&スプレー ( SAFI&SPREEJ) 7月16日(土) ~ 18日(月祝)

2016年7月1日

ベルギー近代美術の精華展


今年は日本とベルギーが外交関係を樹立してから150年になります。この記念の年に、ベルギー近代美術の作品を多数所蔵する姫路市立美術館が、「ベルギー近代美術の精華展」を開催します。
ベルギーはオランダやドイツ、フランスといったヨーロッパの大国と国境を接し、「ヨーロッパの十字路」と呼ばれ、古来多様な文化の影響を受けてきました。ベルギーの近代美術はフランスの影響を受けながらも、独特の作品を生み出します。クールベに影響を受けたレアリスム、熱狂的にスーラを受容した印象派からクノップフらを輩出した象徴派、そしてフランダース、オステンド出身のジェームズ・アンソールが描く重厚で激しい作品に代表される表現主義、さらにこれらの美術の流れを継承しながら、フランスとは異なる展開をみせたデルヴォーとマグリットによるシュルレアリスム。
本展では姫路市立美術館のベルギー美術コレクションを中心に、日本国内の美術館の所蔵品による約70点で、レアリスムからシュルレアリスムに至るベルギー近代美術の流れをたどります。
また、会期中は様々な関連イベントが催され、当センター館長とベルギー・フランダース政府観光局の須藤局長による対談イベントも行われます。ベルギーとはどんな国か、観光名所や名物の食べ物、歴史、文化などについて楽しく対談いたします。

会期: 2016年7月2日(土) ~ 8月25日(木)
会場: 姫路市立美術館 企画展示室

対談イベント「もっと知りたい、ベルギー」
日時: 7月30日(土) 13:30開場 14:00開演
会場: 2階講堂
講師: ベルギー・フランダース政府観光局 日本地区局長 須藤美昭子
    公益財団法人フランダースセンター館長 ベルナルド・カトリッセ
先着100名

2016年6月27日

EUフィルムデーズ 2016

「アルデンヌ(D’Ardennen)」
EUフィルムデーズは、欧州連合(EU)加盟国の選りすぐりの作品を紹介する映画祭です。
14回目を迎える今年は初めて、日本に大使館を置く26のEU加盟国すべての作品が東京および京都で上映されます。
日本・ベルギー友好150周年の今年、フランダースからはロビン・プロント(Robin Pront)監督の犯罪/スリラー・サスペンス「アルデンヌ(D’Ardennen)」が登場。日本初公開となります。

東京
会場: 東京国立近代美術館フィルムセンター
会期: 2016年6月18日(土) ~ 7月10日(日)

京都
会場: 京都府京都文化博物館
会期: 2016年6月25日(土) ~ 7月15日(金)

アルデンヌ(D’Ardennen)
監督: ロビン・プロント(Robin Pront)
2015年 / ベルギー / 93分 / オランダ語、フランス語(日本語・英語字幕)

<あらすじ>
兄弟による住居侵入事件が失敗に終わり、弟のデイヴは逃げ切るが、兄のケネスは捕まってしまう。4年後、ケネスが釈放されるころにはデイヴは堅気の生活を手に入れ、内緒で兄の元ガールフレンド、シルヴィと付き合っている。デイヴはケネスに手を差し伸べようとするがふたりの関係は悪化の一途を辿り、子どものころの思い出が残るアルデンヌの森に出かけた兄弟はついに対決のときを迎える。

東京上映日時:  7月5日(火) 19:00 & 7月10日(日) 16:15
京都上映日時:  7月12日(火) 18:30