2016年12月16日

Taste of Belgium



10月14日グランフロント大阪にて、日本・ベルギー友好150周年記念およびフランダースセンター40周年記念事業としてベルギー文化の祭典「Taste of Belgium」を開催しました。

2016年12月12日

ピーピング・トム「ファーザー」日本公演


日本にも根強いファンが多いベルギーのダンスカンパニー、ピーピング・トム(Peeping Tom)が、新作「ファーザー (Vader)」を引っさげて待望の来日。東京を皮切りに、松本市、豊橋市、西宮市、そして大津市へと巡演します。
今回の舞台は、街の片隅にひっそりと佇む老人ホーム。施設での淡々とした日々が、老人たちの失われた思い出の数々が、いつしかこの建物全体を奇妙な空気となって包みこみ、そして支配していきます。
卓越した身体能力を持つダンサーたちによる、目を疑うようなステージが観客を新たな迷宮の奥へと誘い、スリリングな感動を呼び起こします。

今回も、シニアキャストの募集、ダンスレクチャー、ワークショップなど関連企画が開催されます。詳細は、各公演のホームページにて案内をご覧ください。

《公演日程》
2017年2月27日(月)、 28日(火) & 3月1日(水)
世田谷パプリックシアター パブリックシアター

2017年3月5日(日)
まつもと市民芸術館 実験劇場

2017年3月12日(日)
穂の国とよはし芸術劇場PLAT 主ホール

2017年3月15日(水)
兵庫県立芸術文化センター 阪急中ホール

2017年3月18日(土)
滋賀県立芸術劇場びわ湖ホール 中ホール

2016年11月11日

オペラ「眠れる美女 ~ House of the Sleeping Beauties ~ 」


東京文化会館開館55周年および日本ベルギー友好150周年を記念して、 
オペラ「眠れる美女 ~ House of the Sleeping Beauties ~ 」が日本で初上演されます。

本作品は、川端康成の中編小説「眠れる美女」をベルギーのジャズピアニストで作曲家のクリス・デフォート(Kris Defoort) とプロデューサーのギー・カシアス(Guy Cassiers) が2009年にオペラ化したもの。
女声コーラス4名が眠る若い女性達の肉体を、ソプラノが江口老人の行動や思考、そして物語の重要な役割を担う「自然」を描写。江口老人の役をバリトンが演じ、若い女性達に抱く第一印象、そして彼女たちが呼び起こす老人の過去の女たちの思い出を表現します。
また今回は、ベルギー・モネ劇場での初演スタッフとダンサーの伊藤郁女氏に加え、長塚京三氏と原田美枝子氏が出演します。

「眠れる美女」は、川端康成の後期を代表する作品で、デカダンス文学の名作と称されており、1962年には第16回毎日出版文化賞を受賞しています。ヨーロッパをはじめ各国で翻訳されているほか (オランダ語訳タイトル”De Schone Slaapsters”)、日本のみならず海外でも映画化されている名作。ヨーロッパ各地で上演され、高い評価を受けている本作品を、ぜひこの機会にご覧ください。

公演日 : 2016年12月10日(土) & 11日(日)   15:00開演
会場:東京文化会館 大ホール

クリス・デフォート (Kris Defoort) : 作曲・台本
ベルギー生まれ。アントワープ王立音楽院にて古楽とリコーダーを、リエージュ王立音楽院にてジャズや作曲などを学ぶ。ライオネル・ハンプトン(Lionel Hampton)、ディジー・ガレスピー(Dizzy Gillespie) らと共演した経歴をもつほか、エリザベート王妃国際音楽コンクールやアムステルダムのロイヤルコンセルトヘボウ管弦楽団に曲を書き下ろすなど、多岐にわたり活動を行っている。2004年、フランダース地方のミュージックアワードを受賞。

ギー・カシアス (Guy Cassiers) : 演出・台本 
アントワープ出身。アントワープ芸術アカデミー でグラフィックデザインを学ぶ。ヨーロッパで最も革新的なシアター・メーカーの一人で、常に舞台からある程度の距離を置くことで、独自の表現方法を創造しており、文学(言葉)と新しいメディア(映像)の融合による演劇の再定義を試みている。
これまでの業績が称えられ、1997年にフランダース批評家協会からThersite賞が贈られたほか、ヨーロッパ各地で数々の賞を受賞している。1998年よりthe Ro theatreの芸術監督に就任。2006年よりToneelhuisで芸術監督を務める。ベルギー王立モネ劇場で上演された「The Women Who Walked Into Doors」、やミラノ・スカラ座やベルリン国立歌劇場でワーグナーのリング・チクルスなどオペラ演出も手掛けている。

2016年11月7日

ラファエル・マルフリート・トリオ日本公演


若手ジャズ・ベース奏者、ラファエル・マルフリート(Raphael Malfliet) が来日。
東京、大阪などでライブを行います。
マルフリートは1990年ベルギー・デンデルモンデ生まれ。ハンメで育ち、12歳でエレキベースを始めます。アントワープ音楽院でジャズを学んだ後、2014年に数ヶ月ニューヨークに滞在し、現地で活躍するミュージシャンらと共演。そして今回の来日メンバーであるギターのトッド・ニューフェルド(Todd Neufeld) とドラムスのカルロ・コスタ(Carlo Costa)と出会い、デビューアルバム「ヌーメノン(Noumenon)」をこのメンバーで録音しています。
9月にリリースされたデビューアルバムを引っさげて、トリオでヨーロッパと日本をツアーします。

ラファエル・マルフリート・トリオ 
ラファエル・マルフリート Raphael Malfliet (bass)
トッド・ニューフェルド Todd Neufeld (guitar)
カルロ・コスタ Carlo Costa (drums)

ライブスケジュール
2016年11月19日(土) Jazz Spot Candy(千葉・稲毛)
    11月20日(日) Velvet Sun(東京・荻窪)
            11月22日(火) Spinning Mill (大阪)
            11月23日(水) Big Apple(神戸)
            11月24日(木) 箱崎水族館喫茶室(福岡)

2016年11月4日

ハウズパラシュ特別公演「アモール」 - 愛を探す小さな旅 -

写真 Het Huispaleis © Marc Peustjens
ベルギーの社会的・文化的・芸術的プロジェクト団体ハウズパラシュ(Het Huispaleis)が、第39回富山県こどもフェスティバルに参加。障害者による作品「アモール」-愛を探す小さな旅-(”Ammor”~ A small quest for love ~) を上演します。
「アモール」は、寂しいカウボーイと寂しい馬にまつわる物語。かつては良き友人だったが、その友情は消えてしまった。再び友情を取り戻そうと、多くの人や場所を訪れるという展開。
ハウズパラシュは、創作のみならず障害者と健常者との統合を目指しており、本作品は精神的または肉体的な障害をもつ子供向けに作られたものだが、健常者の子供たちにも楽しんでもらいたいと願っている。
芸術の秋。この機会にぜひ、お子さまとご一緒に足を運んでみてはいかがでしょうか。

第39回富山県こどもフェスティバル
演示部門
「アモール」-愛を探す小さな旅-(”Ammor”~ A small quest for love ~)
日時:2016年11月27日(日) 10:00 ~
会場:富山県教育文化会館