2017年2月2日

第2回 ツール・ド・フランダース in 大阪


昨年、ベルギー・日本友好150周年の記念行事として「第1回 ツール・ド・フランダース in 大阪(Tour de Flanders in Osaka)」を3月に開催しました。
当日は天候に恵まれ、花の咲き集う春の陽光を浴びながら天王寺区界隈の歴史・文化の薫り高い寺社仏閣を巡りながら、約100名の参加者に安全で心地よい自転車ライフを体感していただきました。
今年も、自転車文化の発展、地域の安全向上そして新しいライフスタイルの提案を目指し、第2回「ツール・ド・フランダース in 大阪」を開催します。
本イベントを通して、自転車の快適性や利便性を改めて認識するとともに、自分や周りの人々の命を守る正しい自転車マナーや交通ルールを身につけていただき、地域の交通事故防止にも貢献できると考えています。
さらに今年は、本イベントをより多くの方に知っていただき、大阪で5年、10年と続く春の風物詩となるイベントに育て上げたいとの思いから、クラウドファンディングに挑戦することになりました。
詳しくはこちらをご覧ください。

会期:2017年3月26日(日) 13:00 ~ 17:00 (12:30より受付開始)
開会セレモニー・出発式・完走パーティ @ 大阪国際交流センター
参加ご希望の方は、公式サイトよりエントリーをお願いします。
今年も皆さまのご参加をお待ちしております。

2017年1月25日

オランダ語公式検定試験申し込み受付開始

年に一度実施されるオランダ語公式検定試験(CNaVT)。各国のオランダ語教育関連機関で行われる世界共通のオランダ語能力試験です。試験は「聞き取り」「読解と作文」および「口述試験」の3つを総合的に判断して合否が決定されます。試験は旅行に必要な会話能力レベルから、外国語としてのオランダ語教育者を目指す方向けのレベルまで、数段階に分かれています。オランダ語公式検定試験のサイトから、各レベルの例題をPDFファイル(オランダ語)でダウンロードできます。

フランダースセンターは、このCNaVTを主催する日本で唯一の団体です。
お申し込みは、当センターまでEメール(info@flanders.jp)にてお問い合わせください。その際に、お名前、ご連絡先および受験レベルをお知らせください。追って書類をお送りいたします。
年に一度のオランダ語力を試すチャンス。皆さまのご応募をお待ちしております。

試験会場 : 駐日ベルギー王国大使館 (東京)
試験日 : 2017年5月13日(土) INFOレベルの試験
    2017年5月14日(日) 上記以外の全レベルの試験

受験料:15,000円
申込締切日 : 2017年2月24日(金)

2016年12月16日

Taste of Belgium



10月14日グランフロント大阪にて、日本・ベルギー友好150周年記念およびフランダースセンター40周年記念事業としてベルギー文化の祭典「Taste of Belgium」を開催しました。

2016年12月12日

ピーピング・トム「ファーザー」日本公演


日本にも根強いファンが多いベルギーのダンスカンパニー、ピーピング・トム(Peeping Tom)が、新作「ファーザー (Vader)」を引っさげて待望の来日。東京を皮切りに、松本市、豊橋市、西宮市、そして大津市へと巡演します。
今回の舞台は、街の片隅にひっそりと佇む老人ホーム。施設での淡々とした日々が、老人たちの失われた思い出の数々が、いつしかこの建物全体を奇妙な空気となって包みこみ、そして支配していきます。
卓越した身体能力を持つダンサーたちによる、目を疑うようなステージが観客を新たな迷宮の奥へと誘い、スリリングな感動を呼び起こします。

今回も、シニアキャストの募集、ダンスレクチャー、ワークショップなど関連企画が開催されます。詳細は、各公演のホームページにて案内をご覧ください。

《公演日程》
2017年2月27日(月)、 28日(火) & 3月1日(水)
世田谷パプリックシアター パブリックシアター

2017年3月5日(日)
まつもと市民芸術館 実験劇場

2017年3月12日(日)
穂の国とよはし芸術劇場PLAT 主ホール

2017年3月15日(水)
兵庫県立芸術文化センター 阪急中ホール

2017年3月18日(土)
滋賀県立芸術劇場びわ湖ホール 中ホール

2016年11月11日

オペラ「眠れる美女 ~ House of the Sleeping Beauties ~ 」


東京文化会館開館55周年および日本ベルギー友好150周年を記念して、 
オペラ「眠れる美女 ~ House of the Sleeping Beauties ~ 」が日本で初上演されます。

本作品は、川端康成の中編小説「眠れる美女」をベルギーのジャズピアニストで作曲家のクリス・デフォート(Kris Defoort) とプロデューサーのギー・カシアス(Guy Cassiers) が2009年にオペラ化したもの。
女声コーラス4名が眠る若い女性達の肉体を、ソプラノが江口老人の行動や思考、そして物語の重要な役割を担う「自然」を描写。江口老人の役をバリトンが演じ、若い女性達に抱く第一印象、そして彼女たちが呼び起こす老人の過去の女たちの思い出を表現します。
また今回は、ベルギー・モネ劇場での初演スタッフとダンサーの伊藤郁女氏に加え、長塚京三氏と原田美枝子氏が出演します。

「眠れる美女」は、川端康成の後期を代表する作品で、デカダンス文学の名作と称されており、1962年には第16回毎日出版文化賞を受賞しています。ヨーロッパをはじめ各国で翻訳されているほか (オランダ語訳タイトル”De Schone Slaapsters”)、日本のみならず海外でも映画化されている名作。ヨーロッパ各地で上演され、高い評価を受けている本作品を、ぜひこの機会にご覧ください。

公演日 : 2016年12月10日(土) & 11日(日)   15:00開演
会場:東京文化会館 大ホール

クリス・デフォート (Kris Defoort) : 作曲・台本
ベルギー生まれ。アントワープ王立音楽院にて古楽とリコーダーを、リエージュ王立音楽院にてジャズや作曲などを学ぶ。ライオネル・ハンプトン(Lionel Hampton)、ディジー・ガレスピー(Dizzy Gillespie) らと共演した経歴をもつほか、エリザベート王妃国際音楽コンクールやアムステルダムのロイヤルコンセルトヘボウ管弦楽団に曲を書き下ろすなど、多岐にわたり活動を行っている。2004年、フランダース地方のミュージックアワードを受賞。

ギー・カシアス (Guy Cassiers) : 演出・台本 
アントワープ出身。アントワープ芸術アカデミー でグラフィックデザインを学ぶ。ヨーロッパで最も革新的なシアター・メーカーの一人で、常に舞台からある程度の距離を置くことで、独自の表現方法を創造しており、文学(言葉)と新しいメディア(映像)の融合による演劇の再定義を試みている。
これまでの業績が称えられ、1997年にフランダース批評家協会からThersite賞が贈られたほか、ヨーロッパ各地で数々の賞を受賞している。1998年よりthe Ro theatreの芸術監督に就任。2006年よりToneelhuisで芸術監督を務める。ベルギー王立モネ劇場で上演された「The Women Who Walked Into Doors」、やミラノ・スカラ座やベルリン国立歌劇場でワーグナーのリング・チクルスなどオペラ演出も手掛けている。