第8回 日本ヨーロッパ文化交流デイ「POETRY SLAM IN OSAKA」

ヨーロッパ各国の「POETRY SLAM IN OSAKA 2009」出演者が、ワークショップを開催。日本ではまだなじみの浅いポエトリー・スラムに接してみませんか。

在阪のヨーロッパ文化交流機関と大阪国際交流センターが、ヨーロッパと日本の文化交流促進のために毎年5月に実施している「日本ヨーロッパ文化交流デイ」。
第8回目となる今年はイギリス、オランダ、スペイン(カタルーニャ)、ドイツ、フランス、ベルギー(フランダース)そして日本からの出演者を合わせ総勢11名による多言語ポエトリー・スラムのライブ・パフォーマンスを開催します。
このライブ・パフォーマンスに先駆け、同日に大阪国際交流センターを会場としてワークショップを開催します(ヨーロッパからの出演者によるポエト リー・スラムの紹介を各国共同で行った後、それぞれの国に分かれて個別にワークショップを行います)。ベルギー(フランダース)からはAndy Fierens(アンディー・フィーレンス)が講師として登場し、下記内容のワークショップを行います。

「ポエトリーを通して、自分を表現してみよう!?アンディーが考えるパフォーマーの秘訣とは?」
言葉を使ったパフォーマンスで、自分を表現してみようと思ったことはありませんか。これまで100回以上に亘り異なる舞台でポエトリー・スラ ムを行ってきたアンディー・フィーレンスが講師として登場。ポエトリー・スラムが誕生し普及するまでに至った背景や、パフォーマーとしての心得など、アンディー自身の過去の体験談を交えて、あらゆる質問にお答えします。ポエトリー・スラムとは何かを知りたい方、パフォーマンスを通して人と繋がりたい方、ぜひご参加下さい。

スケジュール
13:00 各出演者によるショートプレゼンテーション(日本語通訳付き)
14:45  休憩
15:00 個別ワークショップ(日本語通訳付き)
※ 個別ワークショップは、当日先着順によるサインアップ方式です。それぞれの定員は、当日の参加人数によって決定します。
ワークショップ講師陣
ベルギー・フランダース
Andy Fierens(アンディー・フィーレンス)
イギリス
Dreadlockalien(ドレッドロックエイリアン)
オランダ
MC Ki(エムシーケイアイ)
スペイン
Josep Pedrals(ジュゼップ・ペドラルス)
ドイツ
Peh(ペー)
フランス
Donna Vickxy (ドナ・ヴィッキー)
※各ワークショップの詳細についてはこちらをご参照下さい。

お申込方法
1. お名前 2.ご連絡先(電話番号、メールアドレスなど)3. 参加人数と「ポエトリー・ワークショップ希望」を記入の上、 を当センターのお問い合わせフォームまたはメールにて送信下さい。

2009年5月16日
場所 大阪国際交流センター