ピーピング・トム パフォーマンスワークショップ

「A Louer/フォー・レント」日本公演に伴い、ピーピング・トムのメンバーによるパフォーマンスワークショップが開催されます。その申込みの受付が始まりました。
さまざまなジャンルのアーティストが、それぞれのアイデアを持ち寄って作品を創りあげる独特のスタイルが魅力のピーピング・トム。メンバーから直々に指導を受けることができ、アーティストの新たな側面に触れることもできる貴重な機会です。
詳細につきましては、主催者ホームページをご覧下さい。

写真: © Herman Sorgeloos

対象:パフォーマーおよびダンサーとしての活動経験(プロ・アマ問わず)があり、
さらなるダンスボキャブラリー探求に興味がある方。
日程:2014年2月26日(水) 19:00 ~ 21:00
会場 : 阿倍野区民センター
申込み締切:2014年2月22日(土) 21:00

講師:ジョス・ベーカー
イギリス・マンチェスター出身。7 歳よりオックスフォード・ユース・ダンスに参加し、クラシック、コンテンポラリーからカポエラ、ブレイクダンスなど数々のダンステクニックを学ぶ。その後ロンドンのトリニティー・ラバンを経て、ローザスによって設立されたブリュッセルの舞踊学校P.A.R.T.S. に進学。ローズマリー・リー、マシュー・ボーンらの創作に携わる一方、2009年よりピーピング・トムに参加。ダンサーとして活躍するとともに、母校ラバン・センターではダンスの講師も務めている。