ティム・ディルヴェン「Yesterday’s People」

ティム・ディルヴェンが、世界中から人間の生きる姿を紹介する写真展。
「Yesterday’s People」は、報道写真家のティム・ディルヴェンが、常に変化する世界に追いつこうとする国々の地方都市を撮影したシリーズで、過去10年間に撮りた めたルポルタージュ写真から、 Labour(労働)、Struggle(苦労)、Tragedy(悲劇)、Faith(信念)の4つのコンセプトで選んだ作品を展示します。
ティ ム・ディルヴェンは、有力紙「De Morgen」専属のフォトグラファー。1年の大半を海外で過ごし、赴いた場所や、そこで出会った人にシャッターを切る。フジフイルムユーロプレス賞受 賞、ワールドプレスフォト「Daily Life Stories」3位入賞など、専門家からも高い評価を得ています。今回は白黒32点とカラー16点の計48点を展示。

2008年11月12日 – 2008年12月6日
場所 Flanders Center