第2回東京ミドルシアター・フェスティヴァル

現代イプセン演劇祭が11月27日(水)から12月15日(日)まで東京で開催されます。2010年に次ぎ第2回目となる今年のフェスティヴァルにはノルウェーはもちろんのこと、ベルギー、ルーマニア、チリなどのプロダクションが招聘されており、それぞれ現代的かつ個性的な解釈でヘンリック・イプセンの代表作『人形の家』を演じます。
今回のイプセン祭では、『人形の家』の現代的舞台化が中心を占めていることが特徴です。
ベルギーからはアントワープの劇団「tg STAN (ティージースタン)」が初来日。
演目「Nora ノーラ」は、2012年にオスロで開催された国際イプセンフェスティバルでオープニングを飾った作品。また、フランダースおよびオランダでは今年のベスト10に選出されています。現代的セットや激しいダンスで表現する本作品は、1879年に「人形の家」が初演されて以来、女性の地位は本当に変わったのであろうか、と我々に問いかけます。

公演スケジュール

「Nora ノーラ」
約1時間50分 / 英語上演・日本語字幕付
日時:2013年11月27日(水) 18:00 ~  11月28日(木) 14:00 ~
会場:あうるすぽっと (豊島区立舞台芸術交流センター)

tg STAN (ティージースタン)
アントワープ王立音楽院の1989年卒業生4名が結成。劇団名は、S(top)  T(hinking)  A(bout)  N(ames)の頭文字をつなげたもの。 演出家を置かず、役者間の徹底したディスカッションで芝居を作るのを特徴としている。前年の舞台作品から最傑作を選ぶGrote Theaterfestivalprijsを1999年と2003年に受賞。