2015年7月14日

ベルギービールウィークエンド仙台2015

The Rhythm Junks © Thorsten Krienke (CC BY-SA 2.0)
いよいよ夏本番。ビールが一段と美味しい季節の到来です。今年で2回目となる仙台には、11タイプ44種類以上のビールが登場。そのうち8種類がBBW初お目見えとなります。
音楽ファンお待ちかねのライブには、広島に続きBBWご常連のローランド (Roland)、ピーター・ヤン・デスメット (Pieter-Jan De Smet) そしてザ・ リズム・ ジャンクス(The Rhythm Junks)の3組が来日します。

会期:2015年7月16日(木) ~ 7月20日(月)
会場:勾当台公園

《ライブスケジュール》
ローランド (Roland) 7月17日(金) & 7月20日(月)
ピーター・ヤン・デスメット (Pieter-Jan De Smet) 7月16日(木)& 7月18日(土)
ザ・ リズム・ ジャンクス(The Rhythm Junks) 7月18(土) ~  7月20日(月)

2015年7月9日

ヤン・ファーブル「Tribute to Hieronymus Bosch in Congo (2011-2013)」展

THE CIVILIZING COUNTRY OF BELGIUM (2012) - © Angelos bvba
玉虫の鞘翅(さやばね)を扱ったヤン・ファーブル (Jan Fabre) のモザイク画シリーズ「Tribute to Hieronymus Bosch in Congo (2011-2013)」展が、表参道にあるエスパス ルイ・ヴィトン東京にて開催されます。本シリーズは彼の代表作とも言えるもので、日本での展示は今回が初となります。

作品は、19世紀にベルギーがコンゴに対して行った苛烈な植民地政策の歴史がテーマ。ベルギーの文明化が進む一方で、搾取され続けた植民地コンゴに隠された「闇」を、ネーデルランドのルネサンス期の画家ヒエロニムス・ボスが描いた「地上の悦楽の園」に含まれる寓話や教訓の表象に置き換え、ファーブルの象徴である昆虫のスカラベ(ブラジルタマムシ)を用いて表現しています。スカラベが持つ艶やかな緑色の羽根が、ガラスに囲まれたエスパス ルイ・ヴィトン東京に差し込む光を反射して、同スペースをさまざまな色彩と深い闇が潜む空間へと変貌させます。
シリーズの新たな展開として、モザイク画6点と本年制作されたものも含む彫刻作品8点の計14点の作品が展示されます。スカラベの持つ豪奢な輝きと、一方で生物の一部であった儚さ、そしてヒエロニムス・ボスの「地上の悦楽の園」からモチーフを取り入れた作品群が放つ、美しくも儚い、闇を携えたアイロニカルな世界観が堪能できます。

会期:2015年7月9日(木) ~ 9月23日(水)
会場:エスパス ルイ・ヴィトン東京(表参道)

写真:  THE CIVILIZING COUNTRY OF BELGIUM (2012)
(文明をもたらす国、ベルギー)
シリーズ『ヒエロニムス・ボスとコンゴ―ボスを讃えて(2011-2013)』より
木に玉虫の鞘翅
227.5 x 173 x 8.1 cm
写真:: Pat verbruggen
© Angelos bvba

2015年7月3日

オープン・レクチャー 「ベルギー・フランドルのオペラ制作事情」


川端康成の中編小説「眠れる美女」を舞台化した現代オペラ作品「House of The Sleeping Beauties~眠れる美女~」が、2016年に日本で初上演されます。
本作品は、ゲントの制作プロダクションLOD、アントワープのToneelhuisおよびブリュッセルのLa Monnaie / De Munt が共同制作したもので、2009年の初演以来、ヨーロッパ各都市を巡回し、高い評価を得ました。この度、本作のプランナーであるギイ・カシアス(Guy Cassiers)とクリス・デフォート(Kris Defoort)が来日し、作品について、そしてベルギーにおける現代オペラ作品の制作について、オープン・レクチャーを行います。

日時:2015年7月9日 (木) 18:30 ~ 20:30 (18:00 開場)

ギイ・カシアス(Guy Cassiers)
(演出家 /「House of The Sleeping Beauties ~ 眠れる美女 ~」台本・演出)
1960年アントワープ出身。ヨーロッパで最も革新的なシアター・メーカーのひとり。アントワープ芸術アカデミー でグラフィックデザインを学んだことが、彼の演出スタイルに大きな影響を与えている。常に舞台からある程度の距離を置くことで、独自の表現方法を創造し、文学(言葉)と新しいメディア(映像)の融合による、演劇の再定義を試みる。
1997年、これまでの取り組みが称えられ、フランダース批評家協会からThersite賞が贈られたのをはじめ、ベルリン・フェスティバルのアムステルダム賞(2004年)、ヨーロッパ・シアター賞(2009年)など、数々の賞を受賞。1998年よりthe Ro theatre 、2006年よりToneelhuisの芸術監督を務める。手掛けたオペラ作品は、世界各地の著名な劇場にて上演されている。

クリス・デフォート(Kris Defoort)
(作曲家 /「House of The Sleeping Beauties~眠れる美女~」台本・作曲) 
ベルギー生まれ。リコーダー、古楽、ジャズ・ピアノ、作曲および即興を学び、その後ニューヨークへ渡り、ジャズ・ピアニストとしての活動を開始する。帰国後も卓越したセンスをもつピアニストとしてソロおよび自らのトリオでライブ活動を行うかたわら、LOD (ゲント)のレジデンスコンポーザーを務める。 現代音楽の分野でもピアノ曲や弦楽四重奏曲などを発表している。これまでオペラ2作品が上演されており、2作目が川端康成の小説「眠れる美女」を舞台化した本作品で、モネ劇場をはじめベネルクス3国、ドイツなどで上演された。

2015年7月2日

PIANO / MOTION “目で聴く現代音楽”

ベルギー人ビデオ作家のカート・デ・ヘーゼェレール (Kurt D’Haeseleer) は、古いメディア・アートと最新のデジタル技術をミックスして、技術と知覚の関係を探るインストレーション・アートを創造しています。
彼の作品がヨーロッパや東京など国際フェスティバルで発表されているのをはじめ、演劇、ダンスおよびオペラ用のビデオ・デザイナーとしても定期的に活動しています。
今回は、ベルギー在住のピアニスト田代 薫氏の演奏と同時に上映する映像作品を制作。
大阪と東京にて日本初上映されます。

《公演日程上演》
2015年7月24日(金) 大阪市中央公会堂小集会室 18:30 開場 19:00 開演
2015年7月26日(日) 紀尾井少ホール 14:30 開場 15:00 開演

2015年7月1日

ベルギービールウィークエンド広島2015

Roland © Michiel Hendryckx
2010年に東京で産声をあげて以来、年々その規模を拡大しつつあるベルギービールウィークエンドに、広島が新たな開催地として加わります。
音楽ファンお待ちかねのライブには、BBWご常連のローランド (Roland)、ピーター・ヤン・デスメット (Pieter-Jan De Smet) そしてザ・ リズム・ ジャンクス(The Rhythm Junks)の3組が来日します。

会期:2015年7月8日(水) ~ 7月12日(日)
会場:旧広島市民球場跡地

《ライブスケジュール》
ローランド (Roland) 7月8日(水) & 7月11日(土)
ピーター・ヤン・デスメット (Pieter-Jan De Smet) 7月9日(木)& 7月12日(日)
ザ・ リズム・ ジャンクス(The Rhythm Junks) 7月10(金) & 7月12日(日)