2015年12月15日

2016 年度 ベルギー・フランダース政府奨学金留学生募集要項


ベルギー・フランダース政府は、フランダースの大学および高等教育機関に留学する日本人に対して、最大3名に奨学金を授与しています。フランダースに留学を希望される方は、応募してみてはいかがでしょうか。
2016年度の書類提出締め切り日は、2016年2月3日(水)16:00時(必着)です。
国内選考の語学筆記試験と面接試験を2016年2月10日(水)に東京のベルギー大使館にて行います。募集要項の詳細につきましてはこちらのページをご覧下さい。

2015年10月14日

Enjoy Classic Vol.4 ~ 音楽が語り、言葉が奏でる ~ クラシック音楽x落語家


大阪の新しいランドマーク「あべのハルカス」近鉄本店ウイング館8階「近鉄アート館」では、クラシック音楽に親しんでもらうために、正統派クラシックをストーリーテラーが解きほぐしたり、異なるジャンルがコラボレーションしたりするなど、子供から大人まで幅広く楽しむことができる公演プログラムが企画されています。
シリーズ第4弾となる今回は、クラシックx落語。
「ベルギーの感動をふたたび ― 映像と語りと共に」と題して、ベルギーでカンターテ・ドミノと共演した合唱団のEnsemble Sylphideおよび児童コーラスのピッコロが現地で演奏した楽曲を中心に、ベルギーと音楽についてのプログラムをお届けします。 美しいハーモニーと現地の映像と共に、落語家、桂福丸氏の楽しい解説で進行します。また、ホワイエではベルギー訪問時の様子がパネル展示されますので、合わせてお楽しみください。

Enjoy Classic Vol.4 ~音楽が語り、言葉が奏でる~ クラシック音楽x落語家
日時:2015年11月3日(火・祝) 開場 15:30   開演 16:00
会場:近鉄アート館

チケットに関するお問い合わせ・ご予約は、近鉄アート館チケットセンターまで。

2015年10月7日

オランダ語週間 ~ Week van het Nederlands ~


フランダースとオランダでは、10月10日から17日までオランダ語週間(Week van het Nederlands)が開催され、オランダ語に関するさまざまなイベントが行われます。
折しも「CONGO RIVER」写真展の開催期間に当たるため、それに因んで、本展にお越しいただいた方に、現代ベルギー小説アンソロジー「フランダースの声」をプレゼントいたします。
本書は、当センターが2010年と2011年に開催したフランダース文学翻訳セミナーの受講生が訳した短編作品を収めたもので、非売品のため書店では入手できません。
芸術の秋は、写真展と文学でベルギー・フランダース文化をお楽しみください。

CONGO RIVER」写真展
会期:2015年10月10日(土) ~ 10月18日(日)
火〜金 10:00〜17:00 土・日・祝 12:00〜17:00
場所:フランダースセンター
共催 公益財団法人大阪国際交流センター

2015年9月25日

クリス・パネクッケ「CONGO RIVER」写真展

© Kris Pannecoucke
10月10日(土)から、当センターにてクリス・パネクッケ(Kris Pannecoucke)の写真展「CONGO RIVER」を開催します。

コンゴ川は、中部アフリカに位置するコンゴ盆地を流れるアフリカ大陸で2番目に長い河川です。コンゴ民主共和国、タンザニア、ルワンダなどを経て大西洋へと注ぎこみ、その流域面積と平均流量は南アメリカ大陸のアマゾン川に次ぎ世界第2位の規模を誇ります。
ふたりの冒険家ヘンリー・モートン・スタンリー(Sir Henry Morton Stanley)とデイヴィッド・リヴィングストン(David Livingstone)の功績、そして小説家ジョセフ・コンラッド(Joseph Conrad)が、コンゴで過ごした自らの経験を元に描いた作品「闇の奥(Heart of darkness)」によって、この川の名は広く世界に知られることとなりました。
ヨーロッパに匹敵するほどの広大な土地を有するにもかかわらず、陸路のインフラが整備されていないこの地域にあって、コンゴ川は現在もなお交通の要として重要な役割を担っています。漁業が盛んな反面、密漁も多く、物資の輸送のみならず、違法渡航者にも利用されることもあり、あらゆることがこの川の主流と支流の流れと共に営まれています。
経済面は未開拓のままですが、およそ400万平方キロメートルに渡る広大な土地には、農業と水力発電によってアフリカ大陸の全土に利益をもたらす可能性をおおいに秘めています。
しかし、川の流れはいまだに荒々しく、その流域にあるコンゴ民主共和国は、人口過密、貧困、無法、腐敗などによる重荷も背負っています。

「CONGO RIVER」写真展では、こうしたコンゴ川と共に生きる人たちの姿をパネクッケがとらえたカラー作品シリーズを展示します。

会期:2015年10月10日(土) ~ 10月18日(日)
火〜金 10:00〜17:00 土・日・祝 12:00〜17:00
場所:フランダースセンター
共催 公益財団法人大阪国際交流センター

クリス・パネクッケ(Kris Pannecoucke)
アントワープ近郊のモルツェルを拠点に活動。アムステルダムを拠点とするフォトエージェンシー「Hollandse Hoogte」に所属し、主に雑誌向けドキュメンタリー写真の撮影および編集に関わる。撮影依頼を受け世界中を飛び回る生活を行う傍ら、自らの長期プロジェクトとして延長4700kmにおよぶコンゴ川をとりまく人々の暮らしを撮影し続けている。
彼の作品は、オランダ版ナショナルジオグラフィック、GEO 、ナショナルジオグラフィックトラベラーなどさまざまな雑誌で取り上げられている。また、ブリュッセル航空、アウディなど、数多くの企業に広告素材として写真を提供している。

2015年9月9日

ロブ・ワルバース「No Ma(n)d's Land」写真展


日本に活動の場を移して早5年目を迎えた写真家のロブ・ワルバース(Rob Walbers)は、音楽、ファッション、ポートレートと、ジャンルを問わず精力的に活動の場を広げています。今回ロブは、遊牧民の素朴な生き方を肌で感じようと、長年の夢であったモンゴルを訪問し、シャッターを切りました。本シリーズでは、近代化の波が押し寄せるモンゴルで、生活が変わりつつある中、遊牧民としての生き方を貫く人々の姿を追い、記録に残した作品を展示します。

会期:2015年9月12日(土) ~ 9月23日(水)
会場:DECOdeBONAIR

2015年9月7日

アルゴス・コレクションの精髄:ベルギーの実験映画


ブリュッセルにあるアルゴス・センター・フォー・アート・アンド・メディア(ARGOS Centrum voor kunst en media)は、視聴覚メディアと視覚芸術を扱う、ベルギーで最も重要な現代美術の拠点です。その活動は、展覧会、メディア・ライブラリー、映画・ビデオの上映会、公演、パフォーマンスなど、多岐にわたります。
今回、同センターが所蔵するコレクションの中からキュレーターのイーヴェ・ステーヴェンヘイデンス(Ive Stevenheydens)が厳選した作品の上映会が、横浜と京都で開催されます。

上映作品は、ニコラス・プロヴォスト(Nicolas Provost)の「プロット・ポイント (Plot point) 2007年」、ハンス・オプ・デ・ベーク(Hans Op De Beeck)の「ステージング・サイレンス2 (staging silence 2) 2013年」、アンヌ=テレサ・ドゥ・ケースマイケル (Anne Teresa De Keersmaeker) を撮影したエリック・パウエルズ(Eric Pauwels)の「ヴァイオリン・フェイズ (VIOLIN FASE) 1986年」など6点。

上映後には、「アフタートーク(日本語通訳あり)」の時間が設けられており、キュレーターに質疑応答する機会があります。

会場:アートフォーラムあざみ野 アトリエ
上映日:2015年9月18日(金)  17:45 開場 18:00 開演

会場:京都芸術センター
上映日:2015年9月20日(日)   15:00 ~ 17:30

2015年9月1日

テューン・ヴェルブルッヘン日本公演


ジェフ・ニーヴ・トリオのドラマーとして日本のジャズファンにお馴染みのテューン・ヴェルブルッヘン(Teun Verbruggen)が来日し、東京、大阪など各地を巡演します。ジェフ・ニーブ・トリオ以外にも、自身のバンド活動をはじめ、さまざまな形で活動を行っていますが、今回は西フランダース出身で、現在フランスを拠点に活動するキーボード奏者ヨゼフ・デュムラン(Jozef Dumoulin)とのデュオ公演を行います。また、いくつかの会場では日本人アーティストとの共演もあり、一期一会のサウンドを楽しませてくれます。

《公演日程》
2015年9月3日(木) Ftarri (東京)  19:30開場  20:00開演
2015年9月4日(金) 荻窪ベルベットサン (東京) 19:30開場  20:00開演
2015年9月5日(土) 札幌くう COO ライブスポット (札幌) 18:30開場 19:00開演
2015年9月7日(月) パレ・デ・パリ (群馬)
2015年9月8日(火) 下北沢APOLLO (東京)19:30開場 20:00開演
2015年9月10日(木)  千駄木Bar Isshee (東京)   19:30開場  20:00開演
2015年9月11日(金)  ジャズスポットCANDY  (千葉)
2015年9月12日(土)  Nanya (名古屋) 19:30 開演
2015年9月14日(月)  旧グッゲンハイム邸 (神戸) 19:30開場  20:00開演
2015年9月15日(火)  Common Cafe (大阪) 19:30開場 20:00開演
2015年9月18日(金)  SOUND CREEK Doppo (東京)  18:30開場 19:00開演 
2015年9月19日(土) Super Deluxe (東京) 19:00開場 19:30開演

2015年8月24日

ヤン・ヴァンデルロースト指揮フィルハーモニック・ウインズ 大阪 第19回定期演奏会 ~ パイプオルガンとの“響演” ~


フィルハーモニック・ウインズ 大阪は、1999年に自主運営の吹奏楽団として結成され、日本初となるNPO法人のプロフェッショナル吹奏楽団として、「豊能町立ユーベルホール」を拠点に活動しています。2013年4月にはベルギー人ヤン・ヴァンデルロースト(Jan Van der Roost)が首席客演指揮者に就任し、息のあった演奏を繰り広げています。
楽団は、教育機関での音楽鑑賞会をはじめ定期的に演奏会も行っており、今回19回目となる定期演奏会では「パイプオルガンとの”響演”」と題して、ヴァンデルローストの自作のみならず、交響詩「ローマの松」などオットリーノ・レスピーギの作品も披露します。

公演日 : 2015年9月23日(水・祝) 16:00 開演 (15:30開場)
会場:いずみホール

ヤン・ヴァンデルロースト(Jan Van der Roost)
1956年ベルギー・デュッフェル生まれ。ルーヴェンのレメンス音楽院でトロンボーン、音楽史および音楽教育を学んだ後、ゲントとアントワープの王立音楽院で研究を続け、作曲と指揮の学位を取得。現在、レメンス音楽院で教鞭をとる傍ら、名古屋芸術大学と洗足学園音楽大学の客員教授および尚美ミュージックカレッジ専門学校の特別客員教授を務める。
2001年に室内楽団のための4つの作品を収録したCDをEMIクラシックスより発売したのをはじめ、世界各国の著名な演奏家によるCDが数多くリリースされている。

2015年8月18日

ベルギービールウィークエンド東京2015

 Triggerfinger © Esther Ton (CC BY-SA 2.0)
4月の名古屋を皮切りに各地を巡回してきたベルギービールウィークエンドが、いよいよ東京にてフィナーレを迎えます。6回目を数える今年のライブには、2011年、2013年に続き3度目の登場となるガブリエル・リオス(Gabriel Rios)をはじめ、ハッセルトを拠点に活動するザ・ソア・ルーザーズ(The Sore Losers)、ブリュッセル出身のエレクトロ・ポップ・デュオ、ジョイ・ウェルボーイ(Joy Wellboy)、そして1998年の結成以来、アントワープを拠点に躍進しつづけるトリガーフィンガー(Triggerfinger)の4組がバラエティ豊かなサウンドを繰り広げ、本イベントの舞台を締めくくります。
お彼岸の連休は、家族そろって近場で楽しんでみてはいかがでしょうか。

会期:2015年9月15日(火) ~ 9月23日(水)
会場:六本木ヒルズアリーナ

《ライブスケジュール》
ザ・ソア・ルーザーズ(The Sore Losers) 9月16日(水) & 9月19日(土)
トリガーフィンガー(Triggerfinger) 9月18日(金) &9月19日(土)
ジョイ・ウェルボーイ(Joy Wellboy) 9月20日(日) ~ 22日(火)
ガブリエル・リオス(Gabriel Rios) 9月21日(月) ~  23日(水)

2015年7月14日

ベルギービールウィークエンド仙台2015

The Rhythm Junks © Thorsten Krienke (CC BY-SA 2.0)
いよいよ夏本番。ビールが一段と美味しい季節の到来です。今年で2回目となる仙台には、11タイプ44種類以上のビールが登場。そのうち8種類がBBW初お目見えとなります。
音楽ファンお待ちかねのライブには、広島に続きBBWご常連のローランド (Roland)、ピーター・ヤン・デスメット (Pieter-Jan De Smet) そしてザ・ リズム・ ジャンクス(The Rhythm Junks)の3組が来日します。

会期:2015年7月16日(木) ~ 7月20日(月)
会場:勾当台公園

《ライブスケジュール》
ローランド (Roland) 7月17日(金) & 7月20日(月)
ピーター・ヤン・デスメット (Pieter-Jan De Smet) 7月16日(木)& 7月18日(土)
ザ・ リズム・ ジャンクス(The Rhythm Junks) 7月18(土) ~  7月20日(月)

2015年7月9日

ヤン・ファーブル「Tribute to Hieronymus Bosch in Congo (2011-2013)」展

THE CIVILIZING COUNTRY OF BELGIUM (2012) - © Angelos bvba
玉虫の鞘翅(さやばね)を扱ったヤン・ファーブル (Jan Fabre) のモザイク画シリーズ「Tribute to Hieronymus Bosch in Congo (2011-2013)」展が、表参道にあるエスパス ルイ・ヴィトン東京にて開催されます。本シリーズは彼の代表作とも言えるもので、日本での展示は今回が初となります。

作品は、19世紀にベルギーがコンゴに対して行った苛烈な植民地政策の歴史がテーマ。ベルギーの文明化が進む一方で、搾取され続けた植民地コンゴに隠された「闇」を、ネーデルランドのルネサンス期の画家ヒエロニムス・ボスが描いた「地上の悦楽の園」に含まれる寓話や教訓の表象に置き換え、ファーブルの象徴である昆虫のスカラベ(ブラジルタマムシ)を用いて表現しています。スカラベが持つ艶やかな緑色の羽根が、ガラスに囲まれたエスパス ルイ・ヴィトン東京に差し込む光を反射して、同スペースをさまざまな色彩と深い闇が潜む空間へと変貌させます。
シリーズの新たな展開として、モザイク画6点と本年制作されたものも含む彫刻作品8点の計14点の作品が展示されます。スカラベの持つ豪奢な輝きと、一方で生物の一部であった儚さ、そしてヒエロニムス・ボスの「地上の悦楽の園」からモチーフを取り入れた作品群が放つ、美しくも儚い、闇を携えたアイロニカルな世界観が堪能できます。

会期:2015年7月9日(木) ~ 9月23日(水)
会場:エスパス ルイ・ヴィトン東京(表参道)

写真:  THE CIVILIZING COUNTRY OF BELGIUM (2012)
(文明をもたらす国、ベルギー)
シリーズ『ヒエロニムス・ボスとコンゴ―ボスを讃えて(2011-2013)』より
木に玉虫の鞘翅
227.5 x 173 x 8.1 cm
写真:: Pat verbruggen
© Angelos bvba

2015年7月3日

オープン・レクチャー 「ベルギー・フランドルのオペラ制作事情」


川端康成の中編小説「眠れる美女」を舞台化した現代オペラ作品「House of The Sleeping Beauties~眠れる美女~」が、2016年に日本で初上演されます。
本作品は、ゲントの制作プロダクションLOD、アントワープのToneelhuisおよびブリュッセルのLa Monnaie / De Munt が共同制作したもので、2009年の初演以来、ヨーロッパ各都市を巡回し、高い評価を得ました。この度、本作のプランナーであるギイ・カシアス(Guy Cassiers)とクリス・デフォート(Kris Defoort)が来日し、作品について、そしてベルギーにおける現代オペラ作品の制作について、オープン・レクチャーを行います。

日時:2015年7月9日 (木) 18:30 ~ 20:30 (18:00 開場)

ギイ・カシアス(Guy Cassiers)
(演出家 /「House of The Sleeping Beauties ~ 眠れる美女 ~」台本・演出)
1960年アントワープ出身。ヨーロッパで最も革新的なシアター・メーカーのひとり。アントワープ芸術アカデミー でグラフィックデザインを学んだことが、彼の演出スタイルに大きな影響を与えている。常に舞台からある程度の距離を置くことで、独自の表現方法を創造し、文学(言葉)と新しいメディア(映像)の融合による、演劇の再定義を試みる。
1997年、これまでの取り組みが称えられ、フランダース批評家協会からThersite賞が贈られたのをはじめ、ベルリン・フェスティバルのアムステルダム賞(2004年)、ヨーロッパ・シアター賞(2009年)など、数々の賞を受賞。1998年よりthe Ro theatre 、2006年よりToneelhuisの芸術監督を務める。手掛けたオペラ作品は、世界各地の著名な劇場にて上演されている。

クリス・デフォート(Kris Defoort)
(作曲家 /「House of The Sleeping Beauties~眠れる美女~」台本・作曲) 
ベルギー生まれ。リコーダー、古楽、ジャズ・ピアノ、作曲および即興を学び、その後ニューヨークへ渡り、ジャズ・ピアニストとしての活動を開始する。帰国後も卓越したセンスをもつピアニストとしてソロおよび自らのトリオでライブ活動を行うかたわら、LOD (ゲント)のレジデンスコンポーザーを務める。 現代音楽の分野でもピアノ曲や弦楽四重奏曲などを発表している。これまでオペラ2作品が上演されており、2作目が川端康成の小説「眠れる美女」を舞台化した本作品で、モネ劇場をはじめベネルクス3国、ドイツなどで上演された。

2015年7月2日

PIANO / MOTION “目で聴く現代音楽”

ベルギー人ビデオ作家のカート・デ・ヘーゼェレール (Kurt D’Haeseleer) は、古いメディア・アートと最新のデジタル技術をミックスして、技術と知覚の関係を探るインストレーション・アートを創造しています。
彼の作品がヨーロッパや東京など国際フェスティバルで発表されているのをはじめ、演劇、ダンスおよびオペラ用のビデオ・デザイナーとしても定期的に活動しています。
今回は、ベルギー在住のピアニスト田代 薫氏の演奏と同時に上映する映像作品を制作。
大阪と東京にて日本初上映されます。

《公演日程上演》
2015年7月24日(金) 大阪市中央公会堂小集会室 18:30 開場 19:00 開演
2015年7月26日(日) 紀尾井少ホール 14:30 開場 15:00 開演

2015年7月1日

ベルギービールウィークエンド広島2015

Roland © Michiel Hendryckx
2010年に東京で産声をあげて以来、年々その規模を拡大しつつあるベルギービールウィークエンドに、広島が新たな開催地として加わります。
音楽ファンお待ちかねのライブには、BBWご常連のローランド (Roland)、ピーター・ヤン・デスメット (Pieter-Jan De Smet) そしてザ・ リズム・ ジャンクス(The Rhythm Junks)の3組が来日します。

会期:2015年7月8日(水) ~ 7月12日(日)
会場:旧広島市民球場跡地

《ライブスケジュール》
ローランド (Roland) 7月8日(水) & 7月11日(土)
ピーター・ヤン・デスメット (Pieter-Jan De Smet) 7月9日(木)& 7月12日(日)
ザ・ リズム・ ジャンクス(The Rhythm Junks) 7月10(金) & 7月12日(日)

2015年6月8日

「Facing Japan」写真展 @ ゲント

© Stephan Vanfleteren
公益財団法人フランダースセンターは、今年で40周年を迎えます。
この間、音楽、写真、映画、ダンスなど、多種多様なフランダース文化の魅力を日本に紹介するイベントを開催してきました。
この度、その40周年の記念プロジェクトとして、ベルギー・ゲントにて「Facing Japan」写真展を開催する運びとなりました。
本展は、当センターの招聘で来日した写真家10名が滞在中に撮影した作品によるグループ展であり、各々が思い描くテーマで日本と向き合い、それぞれの切り口からシャッターを切った作品シリーズです。
また本展は、ゲントで開かれる写真フェスティバル「80 Days of Summer -  Stories of Identity 」の一環として参加しています。
この間ベルギーに旅行される際には、ぜひゲントまで足を伸ばしていただき、旅の思い出のひとつに加えてみてください。

会期:2015年6月12日(金) ~ 9月13日(日)
開場:Museum Dr. Guislain (ゲント)

参加写真家:
マルレーン・ダーニエルス(Marleen Daniëls)、ニック・ハネス(Nick Hannes)、ミヒール・ヘンドリックス(Michiel Hendryckx)、マルシュカ・ラヴィンネ(Maroesjka Lavigne)、トニー・ル・デュック(Tony Le Duc)、シャルロット・リベール(Charlotte Lybeer)、ジミー・ケッツ(Jimmy Kets)、ステファン・ヴァンフレーテレン(Stephan Vanfleteren)、サラ・ヴァン・マルクェ(Sarah Van Marcke)、ロブ・ワルバース(Rob Walbers)

2015年5月29日

ベルギービールウィークエンド大阪2015

写真: Flip Kowlier © Peter Huys (CC BY 2.0)
じっとり汗ばむ大阪の6月は、特にビールが恋しくなる季節。今年も個性豊かなベルギービールの面々が、浪速っ子の喉を潤しにやってきます。
大阪に登場するビールは、11タイプ50種類以上。そのうち12種類がBBWに初お目見えとなり、さらに、特別なビールを集めた「BBW BOUTIQUE」も登場します。

ライブのゲストは、フィリップ・カウリール (Flip Kowlier)およびクリス・デイン (Kris Dane) 。

フィリップ・カウリール (Flip Kowlier) は西フランダース出身。この地方は独特の方言が有名で、彼はその方言を前面に押し出した楽曲で知られています。2004年にリリースしたアルバム「In De Fik」では、同じく西フランダース出身で、フーバーフォニック(Hooverphonic)の元ボーカリスト、ヒェイケ・アルナールト(Geike Arnaert)をフィーチャーしたシングルも発表しています。
クリス・デイン (Kris Dane) はかつてdEUSに在籍していたこともあるアーティストで、現在はソロを軸に活動。アコースティックギターと渋い歌声で紡ぎ出すサウンドは、どこか懐かしい響きを帯び、聴くものをしっぽりとさせてくれます。

会期:2015年6月3日(水) ~ 7日(日)
会場:新梅田シティ ワンダースクエア

《ライブスケジュール》
フィリップ・カウリール (Flip Kowlier) 6月5日(金) ~ 6月7日(日)
クリス・デイン (Kris Dane) 6月3日(水)、6月4日(木)、6月6日(土)

2015年5月12日

ジェフ・ニーヴ “ONE” ジャパン・ツアー 2015


2008年、当センター主催のイベントでジェフ・ニーヴ・トリオ(Jef Neve Trio) として初来日を果たして以来、多くのジャズファンの支持を得て、公演を重ねるごとに着実にファン層を厚くしているジェフ・ニーヴ (Jef Neve) が待望の来日。
今回は、「これまでの録音のなかで、最もチャレンジングだった」とジェフ自らが語るソロピアノ作品「One」を携え、“ONE” ジャパン・ツアー 2015と題して、水戸を皮切りに東京、横浜、静岡そして伊丹へと巡演します。

本作品は、オリジナル曲をメインに、ベルギー出身のラッパー、ストロマエ(Stromae)やジョニ・ミッチェルの楽曲、スタンダードナンバーなどにも取り組んだ意欲作で、ピアノ一台で美しくドラマティックな世界を展開しています。

また、静岡市のLifetimeでは、特別ゲストとして日本人フリューゲルホーン奏者のTOKU氏と共演します。

《公演日程》
6月14日(日) 自由が丘スタヂオ (水戸市) 開演18:00
6月16日(火) Cotton Club (東京) 開演 18:30 / 21:00 入替制
6月18日(木) Motion Blue Yokohama (横浜市) 開場 18:00 開演 19:30
6月19日(金) Lifetime (静岡市) 開演 19:30
6月20日(土) 伊丹市立演劇ホール AI HALL (伊丹市) 開演 14:00

2015年5月1日

ベルギービールウィークエンド福岡2015

写真: Arno © Guido van Nispen (CC BY 2.0)
ゴールデンウィークの余韻が残る同週に、名古屋に引き続き福岡でベルギービールウィークエンドが開催されます。
福岡に登場するビールは、11タイプ52種類。そのうち10種類がBBWに初お目見えとなり、さらに、特別なビールを集めた「BBW BOUTIQUE」も登場します。
ステージを飾るのは、二度目の来日となるアルノー(Arno) 、ブリュッセルの男女デュオ、ハイドロゲン・シーおよびリエージュのマイ・リトル・チープ・ディクタフォン(MLCD: My Little Cheap Dictaphone)の3組み。

会期:2015年5月8日(金) ~ 17日(日)
会場:市役所前 ふれあい広場

《ライブスケジュール》
アルノー(Arno) 5月8日(金) ~ 10日(日)
マイ・リトル・チープ・ディクタフォン( My Little Cheap Dictaphone)
5月13日(水)、15日(金) & 16日(土)
ハイドロゲン・シー(HYDROGEN SEA)5月14日(木)、16日(土) & 17日(日)

2015年4月22日

EUフィルムデーズ2015


EUフィルムデーズ」は、日本と欧州連合(EU)の市民交流の促進を目的として毎年5月に行われる「日・EUフレンドシップウィーク」の一環として開催されています。
今年は、ベルギー映画「裁判の行方 ( Het Vonnis)」が東京および京都の会場にて上映されます。「ザ・ヒットマン (アルツハイマーケースDe zaak Alzheimer) 」、「ロフト. ( Loft )」などに出演したケーン・デ・ボーウ (Koen De Bouw) が主役を務めるのをはじめ、ヴェールレ・バーテンス (Veerle Baetens) など、ベルギー映画ファンにはお馴染みの顔が登場します。
本作品は、モントリオール世界映画祭2013のワールド・コンペティション部門に出品し、最優秀監督賞を受賞。日本での公開は今回が初となります。

さらに、昨年の「キンダー・フィルム・フェスティバル (TOKYO KINDER FILM FESTIVAL)」で上映されたヤン・デクレール (Jan Decleir)出演のベルギー・オランダ作品「小さなバイオリニスト (Finn)」も上映されます。

《EUフィルムデーズ》
東京:2015年5月29日(金) ~ 6月21日(日)
会場:東京国立近代美術館フィルムセンター
京都:2015年7月1日(水) ~ 7月12日(日)
会場:京都文化博物館

裁判の行方 (Het Vonnis)
監督:ヤン・ヴェルヘイエン (Jan Verheyen)
2013年 / ベルギー / 110分 / オランダ語 (日本語字幕)

《あらすじ》
ビジネスマンのリュックは、偶然巻き込まれた強盗未遂事件で妻と娘を亡くしてしまう。
犯人は逮捕されたが、当局の法的手続きミスにより釈放されるはめに。
法制度を信頼できなくなったリュックは、復讐を決行して自ら陪審員による裁きをうけることで、法制度の欠陥を明らかにしようとする。しかし、正義を求める彼の行動は思わぬ事態へと展開していく。

東京上映日時:2015年6月13日(土) 17:00
京都上映日時:2015年7月12日(日) 17:00

「小さなバイオリニスト (Finn)」
東京上映日時:2015年6月2日(火) 15:00 & 6月21日(日) 14:00
京都上映日時:2015年7月3日(金) 13:30

2015年3月31日

ベルギービールウィークエンド名古屋2015

THE VALERIE SOLANAS
行楽シーズン到来。いよいよゴールデンウィークと共に今年のベルギービールウィークエンドがスタートを切ります。
トップバッターの名古屋に登場するビールは11タイプ61種類。そのうち13種類がBBWに初お目見えとなり、さらに特別なビールを集めた「BBW BOUTIQUE」も登場します。
本イベントでは、ベルギーの今を感じるアーティストのライブも大きな魅力。ライブ目当ての音楽ファンも年々増加しています。
2013年の東京に続き二度目の来日となるアルノー(Arno)、アントワープ出身の若手コーリー(COELY)、そしてジェスロ・タルの再来と評されるフルートをフィーチャーしたアントワープのバンド、ザ・ヴァレリー・ソラナス(THE VALERIE SOLANAS) の3組が登場し、ステージを飾ります。

会期:2015年4月23日(木) ~ 5月6日(水・祝)
会場:久屋大通公園 久屋広場

《ライブスケジュール》
ザ・ヴァレリー・ソラナス(THE VALERIE SOLANAS)4月24日(金) ~ 26日(日) & 28日(火)
コーリー (COELY) 5月1日(金) ~ 3日(日)
アルノー (ARNO) 5月2日(土) & 5月4日(月) ~ 5日(火)

2015年3月11日

「黒は崩壊の色」Black is the Color of Decay


自然な方法で染色した布やセラミックを用いてインスタレーションを行うベルギー人アーティスト、アダ・ヴァン・ホーレビーケ (Ada Van Hoorebeke)が、横浜にて「黒は崩壊の色」(Black is the Color of Decay)展を開催します。
今回、初日にワークショップを開き、現存する最古の聖書や浮世絵でも使用された「没食子(もっしょくし)インクを用いて参加者と共に染色し、その布を用いてインスタレーションを制作します。また、アダと同時期に王立アカデミーで学んだ日本人アーティスト榎木陽子氏が、タイトルに着想を得たドローイングをインスタレーションの一部として発表します。
染色体験ができ、作家との交流も体験できる貴重な機会をお見逃しなく。

「黒は崩壊の色」Black is the Color of Decay
2015年3月28日(土)
14:00 ~ 17:00 ワークショップ 募集人数:10名程度  参加費:2,000円(当日払い)
17:00 ~ 19:00 公開制作

2015年3月29日(日)
11:00 ~ 展示   15:00 ~ フィニサージュ         
入場無料

会場:BankART Studio NYK

アダ・ヴァン・ホーレビーケ (Ada Van Hoorebeke)
1982年ベルギー生まれ。現在ドイツ・ベルリンを拠点に活動。
アントワープ王立芸術アカデミーにてペインティングを学ぶ。
ベルギーを中心にヨーロッパ各地で数多くの個展およびグループ展を開催しているほか、様々なアートフェアーにも出展している。

2015年3月1日

「エリプス(Ellipse)」展


トーキョーワンダーサイト(TWS)は、東京から新しい芸術文化を創造・発信するアートセンターです。東京から若い才能が世界を舞台に開花することを願い、公募展や海外派遣など様々な形の段階的かつ継続的な育成プログラムを展開しています。
今回、ベルギーの若手アーティスト6名で構成する「2112」の企画公募作品「エリプス(Ellipse)」が展示されます。

「エリプス(Ellipse)」というタイトルには、ふたつの意味が込められており、ひとつは楕円状の形、もうひとつは文章中の要素やフレーズをその文脈から省略するという文法用語である。
2112のメンバーは、方法や外観の異なる様々な作品を個々に展開しながら、写真という媒体の可能性や境界線への自由な切り口を共有している。
イメージが示すものが、2112のアプローチにおける出発点となっており、結果として「言語としての写真」という強い関心に辿り着く。常に能動的な動詞の形に終着するのがこの言語の特徴であり、Ellipseは、まさにこの「文脈を省略する」という動詞に注目する。象徴的かつ文字通りな意味での「フレーミング」とも言えるだろう。
Ellipseは、日々膨張する一方で、誰も実際に「話す」ことのできないイメージ言語を対象化する。結合・破壊・構築・形成のために行われる文脈の省略によって、まさにイメージ言語そのものが生み出されるのだ。展示作品は、必然的に写真を内省する内容となっている。例えば、写真誕生の過程、ある写真が提示された瞬間、写真家という存在、現代の写真が居留する世界、写真をつくるマシーンに対してなど。そしてどの作品も弧を描いて、何らかの形で始まりの点に帰還するのである。

会 期:2015年2月28日(土) ~ 3月29日(日) 11:00 - 19:00
会 場:トーキョーワンダーサイト本郷
入場料:無料

2112
ベルギーを拠点とした六名の若いアーティストたちによるコラボレーション。「言語としての写真・イメージ」についての関心を共有する。
主な展示に、「Canvascollectie」(Bozar, ブリュッセル、ベルギー、2012)、「ブレダ国際写真フェスティバル」(ブレダ、オランダ、2012、2014)、「.tiff アントワープ写真美術館」(アントワープ、ベルギー、2013、2014)、「ロッテルダム国際映画祭」(ロッテルダム、オランダ、2015)などがある。
2112アーティスト:トム・カレメン、イルス・カルボネ、イフ・ケルコフス、 
リアム・シンゲレイン、リサ・スピリアールト、ラフ・ヴァンデヴェン

2015年2月25日

舞台「メフィストと呼ばれた男」 ふじのくに⇄せかい演劇祭2015

Mefisto For Ever 写真:日置真光
ふじのくに⇄せかい演劇祭 (WorldTheatreFestivalShizuoka under Mt. Fuji) は、毎年「演劇で世界と静岡をつなぐ」というコンセプトで開催されており、国内外から5000 人以上もの観客が訪れる世界的にも注目を集めている日本最大級の演劇祭です。
今年は、ベルギーを代表する作家トム・ラノワ (Tom Lanoye) の戯曲「メフィストと呼ばれた男 (Mefisto For Ever)」を日本初上演します。本作品は、ドイツの作家クラウス・マン (Klaus Mann) が1936年に発表した小説「メフィスト(Mephisto)」を大胆に翻案したもので、ドイツ語およびフランス語に翻訳出版されています。
上演時間が3時間(予定)にも及ぶ本作は、静岡県舞台芸術センター(SPAC)の芸術総監督を務める宮城聰氏の演出およびSPACメンバー出演による新作であり、今演劇祭の目玉演目でもあります。
ヒットラー政権下、時代に翻弄される天才俳優の姿を通し、「芸術とは、劇場とは何か?」を問う社会派作品。ベルギー国内はもとより、ヨーロッパで高い評価を得ているラノワの舞台作品が、日本で堪能できる機会をお見逃しなく。

ふじのくに⇄せかい演劇祭
会期:2015年4月24日(金) ~ 5月6日(水)

公演タイトル:「メフィストと呼ばれた男(Mefisto For Ever)」/ トム・ラノワ作
                          日本語上演/英語字幕
上演時間:180分(予定)
公演日時:2015年4月24日(金)18:30、4月25日(土)13:00、4月26日(日)18:00
会場:静岡芸術劇場 Shizuoka Arts Theatre

トム・ラノワ ( Tom Lanoye)
1958年ベルギー・フランダースのシント・ニクラースに生まれる。1985年に「Een slagerszoon met een brilletje」で文壇デビュー。現在、アントワープと南アフリカのケープタウンを拠点に、小説、戯曲、詩など、多岐に渡る執筆活動を行う。2010年、当センター主催のフランダース文学翻訳セミナーのゲストとして初来日。2013年11月刊行の短編集「フランダースの声 現代ベルギー小説アンソロジー」には初期の短編作品が収録されており、ラノワ作品の日本語への翻訳はこれが初めてである。

2015年2月24日

ローザス「ドラミング」日本公演


ベルギー・ブリュッセルを拠点に、30年以上の長きにわたり世界のコンテンポラリー・ダンス界をリードしているローザス (Rosas)が、5年ぶりに来日。世界中の熱いラブコールに応え、上演を続けてきた代表作のひとつ「ドラミング (Drumming) 」 を、ついに東京芸術劇場プレイハウスにて公演します。衣装デザインを手がけるのは、ベルギーを代表するファッション・デザイナー「アントワープ・シックス(Antwerp 6)」のひとり、ドリス・ヴァン・ノッテン(Dries Van Noten)。
総勢12 人のダンサーが織りなす、片時も目が離せないスピーディーかつシャープな展開が、見るものをスリリングで機知に富んだ“ローザス・ワールド”へと誘います。
ピナ・バウシュ後継者のひとりとも言われ、世界のダンス・シーンの注目を集め続けるアンヌ・テレサ・ドゥ・ ケースマイケル(Anne Teresa de Keersmaeker)率いるローザスの待望の来日公演を、世界トップクラスのデザイナーの衣装と共にお楽しみください。

日時:2015年4月16日(木) 19:30、17日(金) 19:30、18日(土) 14:00
会場:東京芸術劇場プレイハウス
振付:アンヌ・テレサ・ドゥ・ケースマイケル
音楽:スティーヴ・ライヒ<ドラミング>
衣装デザイン: ドリス・ヴァン・ノッテン
出演:ローザス・ダンサーズ

2015年2月9日

Enjoy Classic クラシックx講談 Vol.3


大阪の新しいランドマーク「あべのハルカス」近鉄本店ウイング館8階「近鉄アート館」では、クラシック音楽に親しんでもらうために、正統派クラシックをストーリーテラーが解きほぐしたり、異なるジャンルがコラボレーションしたりするなど、子供から大人まで幅広く楽しむことができる公演プログラムが企画されています。初演を2014年5月25日・第2回を10月19日に開催し好評をいただき、今回シリーズ第3弾が開催されます。演目は3部構成で、第1部ではベルギーの劇作家モーリス・メーテルリンクの「青い鳥」を題材として随所に効果的なクラシック音楽を盛り込み、講談師の旭堂南青氏書が語りで皆様を心癒される物語の世界へいざないます。
また、第2部ではフランダース地方が生んだ作曲家”ジェズアルド”のドラマティックな人生にスポットをあて、クラシック音楽と旭堂南青氏の講談という異文化のコラボレーションをお楽しみいただきます。
1部・2部共に台本はこの公演に際して書き下ろしたものです。

~ 音楽が語り、言葉が奏でる ~
Enjoy Classic クラシックx講談 Vol.3

日時:2015年3月1日(日) 開場 15:30   開演  16:00
会場:近鉄アート館

チケットに関するお問い合わせ・ご予約は、近鉄アート館チケットセンターまで。

2015年2月5日

PARASOPHIA: 京都国際現代芸術祭2015


PARASOPHIA: 京都国際現代芸術祭2015とは、京都市美術館および京都府京都文化博物館を中心に、複数の会場を連携させながら2カ月間にわたり開催される京都初となる大規模な現代芸術の国際展です。国際交流と文化の集積地である京都を舞台に、世界の第一線で活躍する作家約40名が作品を発表します。
ベルギーからはビジュアルアーティストのアナ・トーフ(Ana Torfs)が参加。植物のラテン語学名への興味から始まるインスタレーション作品「Family Plot」の展示を予定しています。

会期:2015年3月7日(土) ~ 5月10日(日)
会場:京都市美術館、京都府京都文化博物館ほか

Ana Torfs © photo: Lars Gundersen
アナ・トーフ(Ana Torfs)
1963年ベルギー・モルツェル生まれ、ブリュッセルを拠点に活動。
ルーヴェン・カトリック大学のコミュニケーション科学修士課程およびシント=ルーカス・ブリュッセル美術大学の映像学修士課程を修了。ビデオ、版画、スライド投影、フィルム、サウンド、写真、シルクスクリーン、タペストリーなど、様々なメディアを用いる。トーフの作品では、テキスト/言語とイメージとの関係性あるいは緊張関係が中心的な役割を担っており、併せて表象、解釈、翻訳といった関連行為も重要な役割を果たしている。
デュッセルドルフ・ゲネラリ財団のK21(「Album/Tracks A+B」2010)、ブリュッセルのWIELS現代美術センター(「Echolalia」2014)などで個展を開催。また、国内外の展覧会に数多く参加しており、日本でも、京都国立近代美術館(2013年)および東京国立近代美術館(2014年)にて行われた巡回展「映画をめぐる美術——マルセル・ブロータースから始める」に出品している。

2015年1月23日

オランダ ~ ベルギー・フランダース in 東京散走 2015


日々の生活に自転車が密着しているベルギー・フランダースとオランダ。フランダースでは自転車競技の人気も高く、国民的英雄エディ・メルクスを筆頭に、トム・ボーネンなど世界有数のロードレーサーを数多く輩出しています。
この自転車王国ベルギー・フランダースとオランダの両政府観光局およびKLMオランダ航空は、一昨年より東京都内にてサイクリングイベント「オランダ ~ ベルギー・フランダース in 東京散走 (Tour de Holland to Flanders, Belgium In Tokyo)」を開催しており、ふたつのエリアにちなんだ都内の場所を結ぶコースを参加者と一緒に楽しく走ります。

3回目となる今年のコースは、オランダ大使館をスタートし、東京都心の名所を通過し、緑の多い皇居周辺のエリアを走りながら、ベルギー大使館までのんびりとサイクリングを楽しみます。
お申し込みは、オランダ + フランダースのホームページをご覧ください。
皆さまのご参加を、お待ちしています。

開催日:2015年4月12日(日) 9:30 スタート 雨天決行 (荒天の場合は中止あり)
開催場所:オランダ王国大使館 ~ KLMブース (当日発表) ~ ベルギー王国大使館
参加資格:自己責任で、全走行距離13キロ前後/2時間以内を自転車で走れる方(定員300名)
                  自転車は各自で用意。自転車並びにヘルメット等の備品のレンタルなし。
       子供(中学生以下)の参加は保護者同伴のこと。

参加費:大人4,000円  子供(中学生以下) 1,000円 (保険料・消費税込)
応募受付:2015年2月1日(日) ~ 3月20日(金)

2015年1月21日

2015年度 ベルギー・フランダース政府奨学金留学生募集要項


ベルギー・フランダース政府は、フランダースの大学および高等教育機関に留学する日本人に対して、本年度は最大3名に奨学金を授与いたします。フランダースに留学を希望される方は、応募してみてはいかがでしょうか。
2015年度の書類提出締め切り日は、2015年3月5日(木)16:00時(必着)です。書類選考後、筆記試験と面接を2015年3月13日(金)に東京のベルギー大使館にて行います。募集要項の詳細につきましてはこちらのページをご覧下さい。

2015年1月9日

TRANSNATIONAL ART 2015


今年、7回目を迎える「TRANSNATIONAL ART 2015」 とは、日本はもとより世界中のアーティストが一堂に会して、大阪からグローバルな現代美術の表現を、可能な限り幅広いジャンルで展開する国際交流展です。 本展は、現代美術の動向と最先端をわかりやすく伝えて行くことと、アーティスト同士の交流を促して、海を越えて彼らの作品が世界中を行き交い発展させる役割を担っています。

ベルギーからは、マルシュカ・ラヴィンネ(Maroesjka Lavigne)が参加します。
マルシュカは、2013年、ニック・ハネスのプロデュースによるグループ展「IMAGINE 2」にて日本初公開、同年、グループ展「窓の表面 ースロー アンド テンスアトモスフェアー」(Surface of window / Slow & Tense atmosphere)に参加。2014年には、SoHo Art Gallery当センターにて2シリーズの各個展を同時開催しました。
今回は、日本滞在時に製作した「A fine line」を展示します。

会期:2015年1月27日(火) ~ 2月1日(日)
          11:00 ~ 19:00 最終日のみ15:00まで
会場:大阪府立江之子島文化芸術創造センター

2015年1月8日

オランダ語公式検定試験申し込み受付開始


年に一度実施されるオランダ語公式検定試験(CNaVT)。各国のオランダ語教育関連機関で行われる世界共通のオランダ語能力試験です。試験は「聞き取り」「読解と作文」および「口述試験」の3つを総合的に判断して合否が決定されます。試験は旅行に必要な会話能力レベルから、外国語としてのオランダ語教育者を目指す方向けのレベルまで、数段階に分かれています。オランダ語公式検定試験のサイトから、各レベルの例題をPDFファイル(オランダ語)でダウンロードできます。

フランダースセンターは、このCNaVTを主催する日本で唯一の団体です。
お申し込みは、当センターまでEメール(info@flanders.jp)にてお問い合わせください。その際に、お名前、ご連絡先および受験レベルをお知らせください。追って書類をお送りいたします。
年に一度のオランダ語力を試すチャンス。皆さまのご応募をお待ちしております。

試験会場 : フランダースセンター
試験日 : 2015年5月10日(日) 

受験料:15,000円
申込締切日 : 2015年2月13日(金)

2015年1月6日

フィリップ・フェルメイレン講演会


ロッテルダム・エラスムス大学にて教鞭を執るフィリップ・フェルメイレン准教授 (Filip Vermeylen) が来日し、美術市場に関する講演会を大阪と東京で行います。

ブリューゲルの時代の美術と経済
ー16世紀アントウェルペンの美術市場ー
日時:2015年1月10日(土)  14:00 ~ 16:30  (受付13:30 ~ )
会場:国立国際美術館 地下1階講堂

市場のための絵画
ールーベンスの時代の美術と経済ー
日時:2015年1月11日(日)  14:30 ~ 16:30  (入場14:00 ~ )
会場:国立西洋美術館 講堂

フィリップ・フェルメイレン (Filip Vermeylen)

アントワープおよびルーヴェンにて近世ヨーロッパ史を学んだ後、米コロンビア大学に留学し、16世紀アントワープの美術市場に関する研究で博士号を取得する。現在、ロッテルダム・エラスムス大学の准教授。近世西欧の文化経済学研究の第一線で活躍する研究者のひとりであり、芸術市場の機能や芸術家間の交流などをテーマに、多数の著作がある。