2013年6月20日

セラ・スーLIVE @ SUMMER SONIC 2013

写真: © Eddy Berthier (CC BY 2.0)
2000年に産声を上げた都市型ロックフェスSUMMER SONIC(サマーソニック)。毎年、海外のロックシーンを代表するトップアーティストが多数出演し、今や名実共に国内最大級のロックフェスへと成長しました。そのサマーソニック2013に、ヨーロッパで爆発的人気を誇るベルギー人アーティスト、セラ・スー(Selah Sue)が出演。8月10日(土)に東京ガーデンステージに立ちます。

セラ・スーは10代の頃から曲作りをするようになり、自宅や友人宅で録音してMySpaceに投稿したところ、たちまち大反響を呼び、プロのミュージシャンらにも注目される存在になりました。
その実力は、あのプリンスが2010年の秋に行ったアントワープ公演でサポートアクトに大抜擢したほどです。
その後、レコード会社とも契約を結び、ドイツを中心に活動するDJ/プロデューサーのFarhotとドイツのソウル系シンガーのPatriceが中心となりプロデュースを手掛け、2011年にデビュー・アルバム「Selah Sue」をリリース。本国ベルギーで1位を獲得したのをはじめ、ヨーロッパ各国で大ヒットとなりました。
ファースト・シングル「Raggamuffin (ラガマフィン)」は、Youtubeで1200万回以上も再生されています。

2013年6月18日

Duo Sweet 17 来日公演


ベルギー王立歌劇団管弦楽団で主席コントラバス奏者を務めるコルネル・ル・コントおよび同楽団バイオリン奏者の田辺晴子による古楽器デュオ「Duo Sweet 17」が来日します。
ふたりは長年に渡りベルギー王立歌劇団管弦楽団で演奏活動を続ける傍ら、17〜18世紀にかけて王侯貴族に親しまれた古楽器ビオラダモーレ(12弦)とビオローネ(5弦)を用いたデュオを結成。このふたつの古楽器が織りなす甘美なハーモーニーから「Duo Sweet 17」と命名し、国際的に演奏活動を行っています。

コルネル・ル・コント (Korneel Le Compte)
芸術家一家に生まれる。ブリュッセル王立音楽院にて、コントラバス、バロックコントラバス、ビオローネなどでマスターを習得。ベルギー国内外トップクラスの演奏家たちと共演する一方、室内楽奏者やソリストとしても活動。1985年よりベルギー王立歌劇団管弦楽団にて主席コントラバス奏者を務める。ヨーロッパバシスト協会のベルギー代表。

田辺晴子
3歳よりバイオリンを、5歳よりピアノを始める。18歳でベルギーに渡り、ブリュッセル王立音楽院にてローラ・ボベスコ、ジョルジュ・オクトースのもとで学ぶ。1992年よりベルギー王立歌劇団管弦楽団のバイオリン奏者。

《公演スケジュール》
心の架け橋コンサート
公演日:2013年7月19日(金)
    [昼の部 (親子連れ対象) ]14:00 開場 14:30 開演
    [夜の部 (大人の部) ] 18:00 開場 18:30 開演
会場: カフェ土瑠茶 (さいたま市)

18世紀 中世の音色 ヨーロッパ宮廷音楽の調べ
公演日:2013年7月20日(土) 18:00 開場 18:30 開演
会場: ホテルベラヴィータ St.ミモザ大聖堂  (沼田市)

共鳴弦の陶酔、ヴィオラ・ダモーレ
公演日:2013年7月24日(水) 19:00 開演
会場: 楽器博物館天空ホール (浜松市)

ハートの架け橋コンサート        
公演日:2013年7月26日(金) 18:00 開場 18:30 開演
開場: さいたま市民会館うらわ

教信寺塔頭法泉院「音楽の館」第170回定期演奏会
- ALIVE -
公演日:2013年7月27日(土) 18:30 開演
会場:教信寺塔頭法泉院 音楽の館 (加古川市)

2013年6月17日

「ルーベンス 栄光のアントワープ工房と原点のイタリア」展


日本を巡回中の「ルーベンス 栄光のアントワープ工房と原点のイタリア」展が、6月29日から新潟県立近代美術館で始まります。日本初公開となる作品も含め過去最大規模となる本展では、イタリア滞在時代からアントワープ工房における30年間にいたるまで、ルーベンスの自筆作品を中心に紹介。また、彼の工房に焦点を当て、助手たちがどのように制作に関わったかを明らかにし、静物、動物、風景など各専門の画家たちと共同制作した作品の魅力を探るとともに、版画制作のプロセスにも迫ります。
会期中には講演会やアニメ「フランダースの犬」の鑑賞会など、関連イベントが行われます。

会期:2013年6月29日(土) ~ 8月11日(日)
会場:新潟県立近代美術館

会期中には各種イベントが開催されます。
当センター館長もベルギー・フランダース政府観光局の須藤局長と共にルーベンスゆかりの地についてお話します。

《お話&DVD上映》
「ルーベンスの足跡を訪ねて ~ ベルギー・アントワープ」
DVD 「ルーベンス ~ ネロの愛したルーベンス」
日時:6月30日(日)14:00 ~ 15:30
会場:新潟県立近代美術館 講堂

参加費無料

《ツインズ割引》
ポスターやチラシに印刷されている「ロムルスとレムスの発見」は、雌狼とキツツキに育てられた双子の兄弟ロムルスとレムスを描いたルーベンスの傑作で、日本初公開となります。この「ロムルスとレムスの発見」に因んで、双子おふたり揃ってご来場された場合、お一人様が無料になります。免許証や学生証など、双子であることを証明できるものをお持ちください。

2013年6月14日

第2回 五感を満たす美食の祭典 IN OSAKA


和歌山にあるスターフードジャパン株式会社は、地元で大切に育まれた食材を食の専門家たちがグローバルな視点で厳選して、国内のみならずベルギーをはじめ海外へも広く発信する「スターフードジャパンプロジェクト」を展開しています。
このプロジェクトの一環として、ベルギーと日本の友好関係を深めるとともに、日本の食材のすばらしさを紹介するイベント「五感を満たす美食の祭典」を開催しています。
こうした取り組みに当センターも共感し、駐日ベルギー王国大使館、和歌山および大阪の企業やシェフの方々と共に、イベントを全面的に支援しています。
その記念すべき第一回目は2010年に和歌山で開催され、熊野牛やマグロなど和歌山の特産品を使い、ミシュランのスターシェフたちが腕をふるいました。
そして今年、第2回目となる「五感を満たす美食の祭典 IN OSAKA」が3年ぶりに開催されます。
当日は、ベルギー王室御用達シェフや著名パティシエが来日し、和歌山および日本の特選食材を用いて独創性あふれるディナーを手掛けます。
なかなか口にする機会のないミシュランのスターシェフたちの手による至高のディナーを
日本に居ながらにして味わうことが出来ます。スターシェフたちによる旬の食材「日本の恵み」を独自の感性で創作したフルコースをご堪能ください。

お申し込みおよびお問い合わせは、スターフードジャパンまで。

開催日時:2013年8月6日(火) 8月7日(水) 8月8日(木)
     各日18時30分開場 19時開演
会場:  River Suite OSAKA (リバースイート大阪)
参加費用:お一人様 22,000円
申込み締め切り:2013年7月30日(火)まで *郵送の場合は締切日の消印有効

2013年6月13日

「ポール・デルヴォー展 夢をめぐる旅」


昨年7月から巡回を開始して、鹿児島、府中、下関、埼玉、岡崎と日本各地を回っている「ポール・デルヴォー展 夢をめぐる旅」が、現在、浜松市美術館にて開催中です。
ポール・デルヴォー(Paul Delvaux, 1897年ベルギー・アンテイ生まれ)は、両親の勧めで1916年ブリュッセルの王立アカデミーで建築の勉強を始めますが、その後美術科に入学して古典絵画を学びました。そして印象派的な作風や表現主義的な時代を経てデ・キリコやマグリットの作品と出会い、シュルレアリスム(超現実主義)と密接な距離を持つようになります。古代風の街や虚ろな瞳の女性たち、骸骨、列車、ランプなどを組み合わせた独自の幻想的な画風を確立し、ベルギーを代表する画家の1人となりました。
本展では、ベルギーのポール・デルヴォー財団の所蔵品を中心に、紹介される機会が少ない初期の作品からほとんど視力が衰えた最晩年の作品まで年代を追って紹介し、その軌跡をたどります。また、デルヴォーが多用した列車やランプ等のモチーフにも着目し、実際にデルヴォーが所有していた模型等もあわせて展示されます。出品作のうち半数以上が日本初公開となります。
本展終了後は、巡回の最終地である秋田へと向かいます。

浜松市美術館
2013年6月1日(土) ~ 7月15日(月)

秋田市立千秋美術館
2013年7月20日(土) ~ 9月1日(日)

2013年6月11日

国際音楽祭 in 越前町 2013

手頃な価格で音楽を身近に感じることができる「国際音楽祭 in 越前町」が福井県丹生郡越前町にて開催されます。
今年で23回目となる本音楽祭にベルギー出身のオーボエ奏者カレル・スホーフス (Karel Schoofs) が来日し、6月28日(金)にピアノ奏者の大宅さおり氏およびクラリネット奏者の豊永美恵氏と共にコンサートを行います。


カレル・スホーフス(1971年生まれ)は、アントワープの王立フランダース音楽院にてヤン・デ・メイヤー(Jan De Maeyer)、リュック・ニーラント(Luk Nielandt)およびルイ・ジル(Louis Gilis)にオーボエを師事し、首席で卒業。マスタークラスに進学し、ジャン=ルイ・カぺザリ(Jean-Louis Capezzali)およびイヴァン・フィッシャー(Yván Fischer)のもとで学ぶ。
その後ロイヤル・フランダース・フィルハーモニー管弦楽団 (deFilharmonie) のオーボエ奏者、1996年にベルギー国立管弦楽団 (Nationaal Orkest van België) のソロ・オーボエ奏者、2008年よりロッテルダム・フィルハーモニー管弦楽団 (Rotterdams Philharmonisch Orkest)の首席オーボエ奏者を務める。この他、2007年からハープ奏者アンネレーン・レナエルツ(Anneleen Lenaerts)とデュオ活動を、2010年にはソリストとしてもデビューを果たし、国内外のオーケストラと共演するなど精力的に活動を行う傍ら、定期的にオーボエのマスタークラスやオーディション向けレッスンを開講している。

公演日:2013年6月28日(金) 18:30 開演
会場: 越前町生涯学習センター 朝日多目的ホール
入場料:500円 (高校生以下は無料)

この他、6月27日(木)10時30分から同市の織田コミュニティセンターにて子どものためのミニコンサートを開催。
そして6月24日(月)から6月29日(土)まで、大宅氏とふたりでマスタークラスを開講します。

詳細につきましては、越前町生涯学習センター(0776-34-2000)までお問い合わせください。

2013年6月10日

フランシス・アリス展 〜第2期「GIBRALTAR FOCUS ジブラルタル海峡編」〜

メキシコ在住のベルギー人アーティスト、フランシス・アリスは、都市の中を歩きまわることで社会に潜む問題をとらえ、さまざまな表現手段を用いて現代社会への寓意に満ちた作品を制作してきました。
日本初個展となる本展では、初期作品から新作まで、社会の中でアートが果たす役割を一貫して問い続けてきたアリスの創作活動の全貌を2期にわたって紹介。
第2期では、アフリカとヨーロッパを隔てるジブラルタル海峡で行った大規模なプロジェクトを紹介します。移民問題を背景に、アリスは子供たちとともに想像力を駆使して二つの大陸に橋をかける試みをします。新作となる本プロジェクトを、映像、インスタレーション、絵画、ドローイングなどを通して創作した作品約140点を展示します。

会期:2013年6月29日(土) ~  9月8日(日)
会場:東京都現代美術館

写真: フランシス・アリス、《川に着く前に橋を渡るな》、2008年、ジブラルタル海峡、アクションの記録映像と写真、© Jorge Golem

フランシス・アリス(Francis Alÿs)

1959年アントワープ生まれ。ベルギーおよびイタリアで工学と建築を学んだ後、1986年からメキシコに在住。主にメキシコの社会状況の寓意に満ちた作品を、パフォーマンス、映像、写真、絵画、ドローイングなど異なる手法を用いながら、「歩くこと」を主題に制作している。90年代後半よりヴェネツィア・ビエンナーレなどに招待され、国際的に注目される。2010年にロンドンで大規模な個展が開催され、翌年にニューヨークに巡回。2012年にはドイツの国際展「ドクメンタ13」に参加。
真夜中に無人のギャラリーに一匹の狐が放たれ、館内を歩きまわる姿を監視カメラで撮影した「The Nightwatch」、アリスが短い棒を片手に鉄柵やガードレールなど街中の公共物を叩いて音を鳴らしながら、ロンドン市街を歩きまわるだけの作品「Railings」、英国の近衛兵軍楽隊が異なる地点からバラバラに歩行を開始し、ロンドンの市街をランダムに動きまわる作品「Guards」、男性が羊を先導してポールを周回しつづけるのを淡々と描いた作品「愛国者たちの物語」などがある。

2013年6月6日

手から手へ展 ー絵本作家から子どもたちへ 3.11後のメッセージー


「手から手へ展」は、子どもの本に関わる日本の絵本作家たちが中心となり、「3.11後の世界から私たちの未来を考える」というテーマで世界の仲間に呼びかけて作品を募った展覧会です。震災から1年後の2012年3月、イタリアのボローニャを皮切りに、1年間ヨーロッパ諸国を巡回し、世界の人々に想いを届けてきました。
2013年、さらに多くの絵本作家が参加し、日本で開催されることになりました。
本展には、ベルギー人絵本作家のヒド・ファン・ヘネヒテン、トム・スコーンオーヘおよびクラース・フェルプランケも出品しています。
7カ国110名の絵本作家たちが、未来を生きる子どもたちへの想いを込めて描いた作品をご覧ください。

会期:2013年5月22日(金) ~ 8月4日(日)
開場:ちひろ美術館・東京

2013年6月5日

ヴィーラント・クイケン来日公演


古楽器アンサンブルの先駆者ラ・プティット・バンドで知られるクイケン3兄弟の長男で、ヴィオラ・ダ・ガンバおよびバロック・チェロ奏者であるヴィーラント・クイケン (Wieland Kuijken) が来日、大阪と横浜でコンサートを行います。
本公演では、上村かおり氏をはじめとする日本のヴィオラ・ダ・ガンバ奏者が1997年に結成したガンバ・アンサンブル「ザ・ロイヤル・コンソート( THE ROYAL CONSORT)」と共演します。
ヴィオラ・ダ・ガンバとは、ルネッサンス、バロック時代に全盛を極めた6弦の弦楽器のことで、楽器を脚に挟んで演奏することから「ガンバ=脚」と呼ばれています。
ヴィーラント・クイケンは、ブルージュおよびブリュッセルの音楽院でチェロを学ぶ傍ら、古楽と古楽器への興味を深め、ヴィオラ・ダ・ガンバを独学でマスター。
1972年に弟のシギスヴァルトやバルトルトと共に「ラ・プティット・バンド」を結成し、今日の古楽界を牽引する第一人者となる。
1970年代からは、ベルギーやヨーロッパの音楽院で教鞭をとっていたが、2004年に退官し、ヴィオラ・ダ・ガンバの普及と指導にあたっている。
今回共演するザ・ロイヤル・コンソートのメンバー6名も、彼の指導を受けた教え子たちである。

《公演スケジュール》
公演日:2013年9月21日(土) 18:00 開演 (17:30 開場)
会場 :サクラ ファミリア (カトリック大阪梅田教会)

公演日:2013年9月22日(日) 19:00 開演 (18:30 開場)
会場 :横浜みなとみらいホール 小ホール

2013年6月4日

ヴィヴィアーヌ・スパノゲ来日公演

ブリュッセル王立音楽院でチェロと室内楽の教授を務めるチェロ奏者ヴィヴィアーヌ・スパノゲ(Viviane Spanoghe)が来日。和歌山と東京でヴァイオリン奏者の堀米ゆず子氏とデュオ・リサイタルを行い、その後、名古屋で名古屋フィルハーモニー交響楽団と共演します。


《公演スケジュール》

堀米ゆず子♪ ヴィヴィアーヌ・スパノゲ デュオ・リサイタル
公演日:2013年7月15日(月・祝)  19:00 開演 (18:30 開場)
会場: 緑風舎 和歌山

堀米ゆず子/ ヴィヴィアーヌ・スパノゲ デュオ
公演日:2013年7月20日(土) 19:00 開演
会場:  アートスペース・オー 東京

第36回市民会館名曲シリーズ
マーティン・ブラビンズ指揮/名古屋フィルハーモニー交響楽団
ヴィヴィアーヌ・スパノゲ(チェロ) 堀米ゆず子(ヴァイオリン)
公演日:2013年7月26日(金) 18:45 開演
会場:  日本特殊陶業市民会館 フォレストホール
       (名古屋市民会館 大ホール)

2013年6月3日

ベルギービールウィークエンド大阪2013

写真 © Hoeilander.be (CC BY-NC-SA 2.0)
少し体を動かすと汗ばむ季節になりました。湿度も高くなり、ビールが一層恋しくなる6月の大阪に、ベルギービールウィークエンドが帰ってきます。今年で3度目となる大阪の会場は、京阪神を結ぶ交通網の要である大阪キタに立地し、関西各地から大勢のビールファンが詰めかけます。
ゲストには、通算6枚目となるソロアルバム「Sons Of The New World」を昨年リリースしたベルギー・ジャズ界を代表するピアニスト、ジェフ・ニーヴが再来日。2011年、本イベントが大阪で初めて開催された際にゲストとして来日して以来、実に2年ぶりに大阪会場のステージに立ちます。また、一昨年の東京会場でジェフと共演したガブリエル・リオスも大阪に初登場。ソウルやロックなどに、自身のルーツとなるラテン的要素を加えて独自のサウンドを創り出しています。
百貨店が相次いで改装リニューアルを終えたのに続き、ゴールデンウィーク前にはグランフロント大阪がオープンするなど、賑わいを増す大阪キタ周辺。お出かけがてら、仕事の帰りに、ライブを楽しみながらベルギービールで気分リフレッシュして、梅雨シーズンを乗り切りましょう。

なお、ジェフの新作はこちらの公式ホームページで試聴することができます。

会期:2013年6月5日(水) ~ 6月9日(日)
会場:新梅田シティ 梅田スカイビル