2013年7月4日

第19回 京都国際子ども映画祭

京都国際子ども映画祭 (キンダーフィルムフェスト・きょうと) は、子どもが主人公の映画を、子どもたちが観る「子どものための映画祭」です。ベルリン国際映画祭のジェネレーション部門で行われている子ども審査員方式を取り入れ、公募で選ばれた10歳から15歳までの子ども審査員が、映画祭の当日に全作品を鑑賞してグランプリ作品を選出します。
第19回目となる今年は8月9日(金)から8月11日(日)まで開催され、ベルギー人監督フィンセント・バル (Vincent Bal) の作品「ジグザグキッドの不思議な旅 (NONO het ZIGZAG kind)」が出品されます。

本作品は、イスラエルの世界的作家デイヴィッド・グロスマン (David Grossman)の同名の児童文学作品を映画化したもので、2012年にトロント国際映画祭のキッズ部門に出品、2013年にはベルリン国際映画祭のジェネレーション部門でオープニング作品として上映されました。
そして、2013年5月にEuropean Film AcademyのYoung Audience Awardを受賞しました。
また、イングリッド・バーグマンとロベルト・ロッセリー二監督を両親に持つ女優イザベラ・ロッセリーニが出演している点も見どころです。


「ジグザグキッドの不思議な旅 (NONO het ZIGZAG kind)」
(オランダ・ベルギー / 2012年 / 95分)
監督: フィンセント・バル (Vincent Bal)
出演: トマス・シモン (Thomas Simon) 、イザベラ・ロッセリーニ (Isabella Rossellini) 、ブルクハルト・クラウスナー (Burghart Klaussner)  

【あらすじ】
オランダ一の敏腕刑事である父親のようになりたいノノは、空想癖が災いして脱線してばかり。
その性格は母親ゆずりと言われるが、ノノは亡くなった母親の顔を知らない。素行矯正のために叔父のところへ行く途中、列車の中で不思議な老人と出会い、母親の秘密が隠された南仏へと向かうことになる。

上映日:2013年8月9日(金) 13:30 ~ & 8月10日(土) 10:30 ~
会場:京都文化博物館 3Fフィルムシアター
8月9日(金) & 8月10日(土)
両日とも、フィンセント・バル監督来日