2012年11月9日

第19回大阪ヨーロッパ映画祭


世界でグローバル化が進むなか、共通の文化・文明と同時に存在する多様性を示すため、野心的でバラエティに富んだヨーロッパ各国の作品を観客に提供し続ける大阪ヨーロッパ映画祭。19回目を数える今年は、11月23日(金・祝) から26日(月) まで昨年と同じくエルセラーンホールにてヨーロッパの最新作10本を上映します。ベルギー映画は、モントリオール世界映画祭2011でGrand prix des Americasを受賞した「HASTA LA VISTA (アスタ・ラ・ビスタ) - オトコになりたい -」が本邦初公開となります。
主人公は、異なる障害を持つ3人の青年。彼らはワインに目がない。お年頃の彼らはもちろん女性にも興味津々だが、未だに童貞のまま。スペインに障害者のための娼館があると知り、車をレンタルして運転手を雇い、初体験を目指す旅にでる。各自が出来ることで助け合えば親の手を借りなくても順調に辿りつけるはず。そんな思惑とは裏腹に、性格の違いや若さゆえの未熟さから3人はしばしば衝突し、旅の続行が困難かと思われるほど険悪なムードにつつまれることも。親から独立したい願望、異性に対する興味、親友との絆や葛藤など、障害の有無にかかわらず誰もが直面する大人への道のりを、3人の強烈な個性を通してコミカルに描いたロードムービー。

HASTA LA VISTA (アスタ・ラ・ビスタ) - オトコになりたい -

会場 エルセラーンホール(ホテルエルセラーン大阪)
上映スケジュール 
11月23日(金・祝) 15:45 ~
11月24日(土) 13:00 ~
11月26日(月) 10:45 ~