2011年5月27日

EUフィルムデーズ2011 東京

「EUフィルムデーズ」は、日本と欧州連合(EU)の市民交流の促進を目的として毎年5月に行われる「日・EUフレンドシップウィーク」の一環として開催されています。
ベルギー映画「あきれた日常」が上映されます。

「あきれた日常」
監督:フェリックス・ヴァン・ヒュルーニンゲン
2009年 オランダ語(日本語・英語字幕)

上映スケジュール:
2011年6月5日(日) 14:00 〜
2011年6月14日(火) 19:00 〜

ベルギーの人気作家ディミトリ・ヴェルフルストの自伝的小説「De helaasheid der dingen」を映画化した作品。
13歳のギュンターは祖母、アル中の父、個性的な3人の叔父と暮らす。酒盛りや猥談ばかりのめちゃくちゃな家庭環境で育つ少年の姿とその後を描くヒューマンコメディ。
2009 年カンヌ国際映画祭では監督週間に出品され、映画のシーンさながらに監督と俳優が一糸まとわぬ姿で自転車に乗り、カンヌの街を駆け抜けて話題を呼んだ。
サウンドトラックはベルギーを代表するジャズピアニスト、ジェフ・ニーヴが担当している。

2011年5月27日 - 2011年6月19日 
場所 東京国立近代美術館フィルムセンター

2011年5月18日

ニック・ハネス「Red Journey」写真展

ドキュメンタリー分野で躍進する若手写真家ニック・ハネス。グループ展「Facing Brussels」に引き続き、個展を開催します。 
グループ展「Facing Brussels」では、貧困に直面する人たちを取り上げ、話題となったニック・ハネス。ベルギーおよびオランダの新聞社でフリーランスカメラマンとして 従事する傍ら、クルド人問題、ベルギーの難民訴訟など社会問題に目を向けた独自のプロジェクトも展開するなど、いま最も注目を集める若手ドキュメンタリー 写真家である。
「Red Journey」は、2007年から1年かけて旧ソビエト連邦の15カ国を巡り、社会主義崩壊後の各国の様子をカメラに収めたドキュメンタリー作品シリー ズである。2009年、本シリーズ作品を収めた初の写真集「Red Journey」が出版社「Lannoo」から発売され、同年のNikon Press Photo Awardを受賞。また、アントワープの写真美術館「FotoMuseum」をはじめ各地で写真展が開催されたほか、多くのメディアに取り上げられ各方面から高い評価を得た。
変貌を遂げた社会の姿とノスタルジー漂う旧体制の名残とを捉えたシリーズ。躍進する若手ドキュメンタリー写真家が現実をつぶさに描いた作品を展示いたします。

2011年5月30日 - 2011年6月18日 
場所 Flanders Center

2011年5月3日

ダニエル・オスト「花のインスタレーション in 綱町三井倶楽部」

「花の建築家」ダニエル・オストが、日本の建築史に名を残す「綱町三井倶楽部」を花のインスタレーションで飾ります。
鹿鳴館をはじめ建築史上に貴重な建造物を残した英国人建築家ジョサイア・コンドルが
旧三井財閥の迎賓館として設計した三井家綱町別邸。日本近代建築史に残る傑作のひとつです。2010年、大がかりな改修工事により、創建当時の優美な姿が復元されました。緑豊かな庭園を背景に、 ダニエル・オストが西洋建築の傑作として知られる三井倶楽部の館内を舞台に花のインスタレーションを展開します。仁和寺、東寺、金閣寺など古刹を舞台にした和洋邂逅とは異なり、洋館でヨーロッパの王道である絢爛たるフローラルアートの世界を繰り広げます。

2011年5月24日 - 2011年5月26日 
場所 綱町三井倶楽部