2011年11月11日

UNIKのダンスで東北の皆さまを元気に

ベルギーのダンスグループUNIKが3回目の来日公演を果たしました。EU・ジャパンフェスト日本委員会とフランダースセンター(Flanders Center)のプロジェクトに4人のダンサー、ヨーケ・クワーゲビュール(Joke Quaghebeur)、リゼ・ヴァション(Lise Vachon)、ジョジョ・チャブ(Jojo Tchabou)、カティ・プラッテーウ(Kathy Platteeuw)を招待し、UNIKの提案で東北地方の学校や文化施設、劇場などで公演することになりました。
パフォーマンスではダンサーが観客に見本を示し、皆すぐに踊れるようになりました。今回の公演は東日本大震災とその後の津波や原発事故で被災された方に、楽しく踊って少しでも日ごろの疲れを癒していただければと企画されました。宮城県、山形県および福島県を巡り、とりわけ福島県では避難所や仮設住宅地などで ダンスを披露。各訪問先で、地元に根ざして活動するダンスグループとワークショップを展開しました。なかでも山形を拠点に各地で活躍するダンサー、フクベヨシノブ氏は宮城、山形の両県でUNIKと共演。
多くの方に参加していただき、皆さまの笑顔に改めてダンスの魅力を実感いたしました。踊る楽しさは伝染するようです。最初は数人で踊っていたのがみるみる他 の観客を巻き込み、最終的には大きな踊りの輪になりました。UNIKとともにダンスを体験することで、東北地方の皆さまと楽しいひとときを過ごすことがで き嬉しく思います。