2011年11月27日

ヤン・デプレーテルが紡ぐ復興への祈り

ガンバレ東北
ベルギーのクラシックギタリストで親日家のヤン・デプレーテルが再び来日しました。これまでヤン・デプレーテルは関西や九州、関東を中心に公演を行ってきましたが、今回初めて東北を訪れました。東日本大震災で被災された方を支援し、元気をお届けしようと、EU・ジャパンフェスト日本委員とフランダースセンター (Flanders Center) の共同プロジェクトで宮城県および福島県でのコンサートやワークショップそして交流会が企画され、地元の皆さまの多大なるご協力により実現いたしました。
ツアーは津波により甚大な被害を受けた宮城県東松島市の仮説住宅地を皮切りに被災地を巡り、仙台市青年文化センターには大勢の音楽愛好家の皆さまにお集まりいただきました。ジャズピアニストの嶋津健一氏のコンサートや大河原町公民館秋祭りにゲスト出演。また、地元の高校を訪れ生徒たちと交流を持ちました。西多賀支援学校では生徒たちに演奏を披露し、生徒たちだけでなく先生方とも交流を深めました。大河原商業高校では演奏に定評のあるギター部の演奏を聴き、その質の高さにヤン・デプレーテルも驚嘆していました。
福島県では奥会津の西隆寺や日本基督教団若松栄町教会でコンサートを開催しました。東日本大震災で被災された皆さまに元気と勇気をお届けできるような選曲を心がけました。コンサートの準備に携わってくださった多くの皆さまに感謝するとともに、一刻も早い復興をお祈りいたします。冬はそこまで来ています。ヤン・デプレーテルの音楽が一服の清涼剤となれば幸いです。
宮城県立西多賀支援学校での演奏
宮城県立大河原商業高等学校ギタークラブ訪問
奥会津 西隆寺でのチャリティーコンサート
ガンバレ東北