2010年12月1日

クラリネットファンタジー

バスクラリネット奏者ヤン・ギュンスが日本のクラリネット奏者青山秀直と協演します。
街はクリスマスシーズンを迎え、イルミネーションの彩りがロマンチックなムードを醸しだしています。アントワープ王立音楽院教授ヤン・ギュンス氏を迎えて、日本のクラリネット奏者、青山秀直氏が冬空に響くファンタジーな音色を奏でます。
ピアノ伴奏は、大阪在住のピアニスト宮本聖子氏。

2010年12月16日
場所 兵庫県立芸術文化センター、神戸女学院小ホール

ヤン・ギュンス バスクラリネット・バセットホルン講座

学生、社会人、プロなどを対象に、アントワープ王立音楽院教授ヤン・ギュンスによるバスクラリネット及びバセットホルンのマスタークラスを5日間開催します。5日間通しての受講が困難な場合は相談にも応じますので、お問い合わせ下さい。使用楽器は各自で用意して下さい。レッスンで講座付きの伴奏者によるピアノ伴奏をつけた場合、別途謝礼をご用意頂きますが、受講生自身が伴奏者を同伴することも可能です。また、アンサンブルでのグループ受講も受け付けます。

2010年12月13日 - 2010年12月17日
場所 Flanders Center

2010年11月3日

映画「あきれた日常」(仮題)

カンヌ映画際で話題を呼んだベルギー映画「あきれた日常(仮題)」が日本で初めて上映されます。
ベルギーの人気作家ディミトリ・ヴェルフルストの自伝的小説「De helaasheid der dingen」を映画化した作品。
13歳のギュンターは祖母、アル中の父、個性的な3人の叔父と暮らす。酒盛りや猥談ばかりのめちゃくちゃな家庭環境で育つ少年の姿とその後を描くヒューマンコメディ。
2009年カンヌ国際映画祭では監督週間に出品され、映画のシーンさながらに監督と俳優が一糸まとわぬ姿で自転車に乗り、カンヌの街を駆け抜けて話題を呼んだ。
サウンドトラックはベルギーを代表するジャズピアニスト、ジェフ・ニーヴが担当している。

2009年 ベルギー 106分 オランダ語(日本語・英語字幕)
監督:フェリックス・ヴァン・ヒュルーニンゲン
出演:ケネット・ヴァンバーデン、ヴァレンティン・ダーナンス、クーン・デ・グラーヴェ

大阪ヨーロッパ映画祭のジャパンプレミアであるこの作品の出演者、ベルト・ハールフートが来日します。上映後のディスカッションではご本人を交えてのトークをお楽しみください。

2010年11月23日
場所 イシハラホール

2010年11月2日

映画「面影 Omokage」

ベルギーの名優ヤン・デクレールと万田邦敏監督のコラボレーション短編作品「面影 Omokage」 をオープニング上映します。
大阪を舞台にした日白コラボレーションの短編映画が、世界初上映。
ベルギーの椅子職人エリックが大阪のギャラリーで若いアーティストの作品を見つめている。それは彼の息子ステファンが作った椅子だが、エリックはなぜ息子が東洋の外れまで留学に来たのか理解できなかった。彼が日本に来たのはその事実を確かめるためだったが……。

2010年 ベルギー・日本 25分 日本語・英語・オランダ語(日本語字幕)

2010年11月18日
場所 イシハラホール

2010年11月1日

ホセ・ジェイムズ & ジェフ・ニーヴ

2008年、フランダースセンターで開催された「フランダース・バレンタイン・ナイト」のゲストとして初来日を果たしたジェフ・ニーヴ。
日本でも評価が高く、ファンも多い。
ソロ、トリオ、サウンドトラックと幅広いジャンルで精力的に活動を続けるジェフが、今回は若きジャズボーカルのスター、ホセ・ジェイムズとデュオを組んでアルバムをリリース。メジャー・デビュー第1弾「For All We Know」(国内版:ユニバーサル)を携えて、東京のコットンクラブに登場します。「音楽の画廊」をテーマに、コットンクラブが提案するライヴ・シリーズ「Mo’music Gallery Vol.7」。まさに芸術の秋にふさわしい静謐で美しいスタンダード・ナンバーを、ピアノとヴォーカルで綴るピュアでダイナミックな二人のステージをご堪能ください。

2010年11月11日 - 2010年11月12日
場所 コットンクラブ

2010年10月20日

「3 Abschied ドライアップシート (3つの別れ)」

アンヌ・テレサ・ドゥ・ケースマイケル(ローザス)、ジェローム・ベルそしてアンサンブル・イクトゥスが、マーラーの『大地の歌』最終楽章「告別」に挑戦。
アンサンブル・イクトゥスによりマーラー『大地の歌』の「告別」が演奏される中、アンヌ・テレサ・ドゥ・ケースマイケルがソロダンスで介入。そこにジェローム・ベルが割り込み、徐々に型破りな「告別」が展開します。美しくも破天荒な「3つの別れ」。
「3Abschied ドライアップシート(3つの別れ)」は、今年生誕150年を迎えたマーラーの大作『大地の歌』の中で最も長大な最終楽章「告別」を題材にした作品。中国の孟浩然と王維の2つの詩を元にしたこの楽章は、日本でもなじみ深い。ベルギーを代表するダンスカンパニー「ローザス」を率い、長年ダンスと音楽の関係を探り続けてきたアンヌ・テレサ・ドゥ・ケースマイケルにとって、この楽章のダンス化は長年の夢だったが、今回コンセプチュアル・アーティスト兼振付家として世界中で活躍するジェローム・ベルとタッグを組んで、敢然とこれに挑戦した。
世界有数の現代音楽アンサンブル「イクトゥス」によるシェーンベルク編曲の室内楽版の演奏とメゾ・ソプラノの独唱に、アンヌ・テレサ・ドゥ・ケースマイケルのソロ・パフォーマンスが組み合わされて生み出された新たなる世界、それは従来にない意欲的かつ実験的な舞台となった。
昨秋来日公演したローザス「ツァイトゥング」では、古典と現代の3大作曲家バッハ、シェーンベルクそしてヴェーベルンの楽曲を用い観客の心に儚い感情を呼び起こした彼女が、奇才ジェローム・ベルと生み出した新たな境地。
ダンスファンだけでなく、クラシック音楽や現代音楽ファンも必見の舞台です。
各日公演終了後、ジェローム・ベルによるポストトークを行います。

撮影:© Herman Sorgeloos

2010年11月6日 - 2010年11月7日
場所 彩の国さいたま芸術劇場 大ホール

2010年10月18日

ボーン・クレイン and SUEMITSU & THE SUEMITH

2007年に日本デビューを果たしたベルギーのポップアーティスト、ボーン・クレインが3年ぶりに来日公演を行います。
エルトン・ジョンやビリー・ジョエルを彷彿とさせる心に響くピアノのメロディー・ラインと極上のポップ・センス、そして独特の歌声で注目を集めるボーン・クレインとグラインド・ピアノ・ロックを掲げ独創的なプレイ・スタイルで人気を博すSUEMITSU & THE SUEMITHが、ビルボードライブで共演します。2007年日本デビュー・アルバム「WALKING IN THE SUN~いちにちのはじまり」がスマッシュヒットとなったボーン・クレインが、末光篤との共同制作となる「ラージャー・ザン・ライフ」、ウェディング・ソングとして人気の「バタフライ」(作詞:木村カエラ、作曲:末光篤)のカヴァーを収録した3rdアルバム「アナトミー」を携えて登場。ベルギ−と日本のピアノマンが贈る最高のピアノ・ポップス。
ここでしか聴くことが出来ない、二人のアコースティックライブを体感出来る一夜だけのスペシャルなチャンスをお見逃しなく。

2010年11月10日
場所 ビルボードライブ東京

くいだおれ太郎Presentsボーン・クレイン限定ミニライブin ZAZA

2010年10月27日にファン待望の3rdアルバム「ANATOMY(アナトミー)」をリリース、11月10日にはビルボードライブ東京にて3年ぶりの来日公演を行うベルギーのポップアーティスト、ボーン・クレイン。
当初、東京だけで公演予定でしたが、大阪でのライブが急遽、決定しました。
東京より一足お先に、ボーン・クレイン単独のアコースティックライブをお楽しみください。心ゆくまでボーンの歌声をご堪能いただけます。
日時:2010年11月6(土) 受付:19:00 ~ 開場:19:30 ~ 開演:20:10 ~
会場:道頓堀ZAZA
但し、今回はご招待客様に限定しておりますので、ご了承下さい。

2010年11月6日
場所 道頓堀ZAZA

2010年10月16日

カルカント・コンサート”オルガンと声”~フランドルと日本の出会い~

オルガンに現代の息吹を送る「カルカント」のコンサート
「カルカント」は古いオランダ語で、パイプオルガンの「ふいご(人力送風機)」を意味します。16 世紀に隆盛を極めたベルギー北部フランダース地方の中心都市アントワープには、歴史的文化遺産ともいうべき教会が数多く存在します。それらのオルガンに現代の息吹を送ろうとする「カルカント」の活動は、発足から15年を経てヨーロッパでは広く認められるようになりました。
日本ではオルガン音楽は重厚壮大なものと考えられがちですが、このコンサートを通じてフランダースの古典をはじめとした音楽を身近に感じていただければと思います。

2010年11月1日
場所 日本聖公会 聖パウロ教会

2010年10月15日

ベルギー絵本作家展 〜ガブリエル・バンサンとベルギー現代絵本作家たち〜

ベルギーは多彩な言語と古い歴史の中で、独特の絵本文化を育んできました。国民的作家ガブリエル・バンサンを回顧するほか、活躍中の絵本作家13人の原画を、ベルギーの子どもの本の移り変わりとともに紹介します。
20世紀初頭、人気漫画シリーズ「タンタン」や「スマーフ」を生み出したベルギー。絵本の世界でも、2000年に惜しまれつつもこの世を去ったガブリエル・バンサンをはじめ、21世紀に入ってからの躍進がめざましいイングリッド・ゴドン、ヒド・ファン・ヘネヒテン、カンタン・グレバン、若手アーティストのカルル・クヌートやキティ・クローザーなどによるユニークな作品が次々と出版されています。テーマやテクニックの面でも新しい地平を切り開いてきたベルギーの絵本はヨーロッパはもちろんアジア各国でも読まれており、BIB世界絵本原画展やボローニャ国際絵本原画展でも評価が高まるばかりです。
このような背景のなか実施する「ベルギー絵本作家展」は、日本で初めて本格的にベルギーの子どもの本の世界を紹介する展覧会です。
本展は三部構成になっており、まず第一部では、メーテルリンクの「青い鳥」、ベルギー絵本の源流とも言える「タンタン」や「スマーフ」などを中心にご紹介します。
続いて第二部では、「くっきりとした線と鮮明な色使い」が特徴的なゲルマン系(北部オランダ語圏)と、「やわらかな線と色彩」が魅力的なラテン系(南部フランス語圏)とに分けて、現在活躍中の作家をご紹介します。
そして第三部では、日本でも絶大な人気を誇るガブリエル・バンサンを回顧する内容です。
ぜひこの機会に、ベルギー絵本の魅力をお楽しみ下さい。

掲載作品
ヒド・ファン・ヘネヒテン
「シロクマくんの ひみつ」
2003年/カラーインク
©Guido van Genechten

2010年11月1日 - 2011年1月19日
場所 北海道立帯広美術館

2010年10月2日

フランダースの光  ベルギーの美しい村を描いて

19世紀末から20世紀初頭にラーテム村に集った芸術家たちは、その美しい風景と素朴な村人をモデルに数多くの作品を制作しました。彼らは「ラーテム派」と呼ばれ、ベルギー美術史において重要な役割を果たすことになります。ラーテム派は各々の作風こそ個性的なものですが、その根底に共通するのは村人や画家同士の交流を通して見出した心の解放でした。人物や自然を素直な視点をもって表現する、思想にとらわれない自由な感覚こそがラーテム村の芸術の魅力といえるでしょう。

ラーテム村の精神的支柱で象徴主義の彫刻家ジョルジュ・ミンヌ、印象派の影響を受けた光り輝く絵画様式リュミニスムの代表エミール・クラウス、表現主義をベルギーに持ち込んだギュスターヴ・ド・スメットやフリッツ・ヴァン・デン・ベルグ、そしてベルギーへ留学してクラウスに師事した日本人画家・太田喜二郎と児島虎次郎など、本展覧会では日本初公開作品を含む14作家・約90点の絵画・彫刻作品によって、ラーテム派の芸術を体系的に紹介する日本で初めての機会となります。フランダースの田園風景を描いた作品を愛でつつ、ゆったりとした時の流れを味わってください。

2010年10月31日 - 2011年1月10日
場所 奥田元宋・小由女美術館

2010年10月1日

東京アートミーティング  トランスフォーメーション

生きることは変わること。「変身ー変容」をテーマに15カ国20組のアーティスト達の展覧会。ベルギーからはヤン・ファーブルが出展いたします。
身体にまつわる変容のイメージは古今東西、多くつくられてきました。人間が「人間以外のもの」に変わることは何を意味するのか。動物、想像上の生き物、ロボットやサイボーグへの変身……。整形手術、遺伝子操作や臓器移植による変容……。これは最近、エコロジー、原初性への回帰、未来に向けてサバイバルをかけた新たな人間性の探究などと共に、現代アートにおいて大きなテーマとなっている。本展は、分野を横断(クロスディシプリナリー)する試みとして、「拡張する芸術」をキーワードに人類学者の中沢新一氏と恊働することで、現代アートに新たな視点を導入。現代アートに加え、歴史的な美術作品、サブカルチャー、アーカイブ資料なども横断的に展示を予定しています。

◎ヤン・ファーブルのパフォーマンス
10月29日〈金〉 20:00–
*同日は、20:00まで「トランスフォーメーション」展をご覧いただけます。

撮影: ヤン・ファーブル《第15章(ブロンズ)》2010 ©JAN FABRE-ANGELOS

2010年10月29日 - 2011年1月30日
場所 東京都現代美術館

2010年9月29日

「ローザス・ダンス・ローザス Rosas danst Rosas」

ローザス、待望の来日公演。 1983年にローザスを結成した4名のダンサーと音楽家ティエリー・ドゥ・メイなどで創作されたローザスのデビュー作。ローザスはこの作品で一気にダンス界の寵児となった。94年の日本公演では日本にコンテンポラリーダンスブームを引き起こすきっかけを作る。現在でも人気の高いこの作品は、2009年にケースマイケルが踊る「ローザス・ダンス・ローザス」として再振付され、約10年ぶりにレパートリーに復活した。

撮影:© Herman Sorgeloos

2010年10月26日 - 2010年10月28日
場所 愛知芸術文化センター(小ホール)

2010年9月28日

ピーピング・トム 「ヴァンデンブランデン通り32番地」

ベルギーを拠点として世界的に注目を集めているダンスカンパニー、ピーピング・トムが待望の再来日を果たします。
ピーピング・トムによる、あらゆるタブーを覆すスキャンダルという名のステージ。
本作品で振付・演出を担当するガブリエラとフランクは、今村昌平監督の映画「楢山節考」からインスピレーションを得て、人里離れた雪深い山奥を舞台に、閉ざされたコミュニティーの物語を描きます。
奇跡のフィジカルステージを、ぜひ劇場でご覧になってください。

関連企画  ピーピング・トム ダンスワークショップ
http://setagaya-pt.jp/workshop/2010/10/32.html

ツアー情報 10月30日(土) 
まつもと市民芸術館
http://www.mpac.jp/play/2010/10/30/32_1.html

撮影:© Herman Sorgeloos

2010年10月23日 - 2010年10月25日
場所 世田谷パブリックシアター

2010年9月14日

ブリューゲル版画の世界 ベルギー王立図書館所蔵

16 世紀ネーデルラントの巨匠ピーテル・ブリューゲル(1525/30-69)は日本人にとても親しまれている画家です。ブリューゲルは聖書の世界、ことわざ、子供の遊び、民衆の祝祭、農民の労働をテーマに描いています。特に寓意をこめた作品では人間の弱点や愚行を諷刺とユーモア精神によって表現しています。
本展は、ベルギー王立図書館の全面的な協力を得て、日本では約20年ぶりに開催するブリューゲル版画の展覧会です。またブリューゲルだけでなく、世界初の試みとして、同時代の版画も合わせ約150点を展示します。

<ギャラリートーク>
本展監修者で、ブリューゲル研究の第一人者、明治大学名誉教授・森洋子先生による作品解説を行います。
■10月22日(金) 午前11時から、午後2時から(各回約30分)
■7階=美術館「えき」KYOTO

2010年10月22日 - 2010年11月23日
場所 ジェイアール京都伊勢丹7F, 美術館「えき」KYOTO

2010年9月4日

ヤン・ファーブル 〜またもけだるい灰色のデルタデー

展覧会に引き続き、ダンスシーンでも世界をリードするヤン・ファーブルの舞台作品を上演します。
2008年アヴィ二ヨン演劇祭で初演され、絶賛を受けたソロ・ダンス。彼の作品に共通している「愛と死」をテーマにした作品。ダンス、言葉、音楽そして美術が融合した舞台は、ジャンルを越えて才能を発揮するヤン・ファーブルのエッセンスが凝縮した作品です。

撮影:© Jean-Pierre Stoop

2010年10月2日 - 2010年10月3日
場所 金沢21世紀美術館

2010年9月3日

ヤン・ファーブル 〜またもけだるい灰色のデルタデー

ベルギーを拠点に世界のダンスシーンをリードするヤン・ファーブル。2008年のアヴィニヨン演劇祭で初演され絶賛された作品を上演します。ヤン・ファーブルの魅力が凝縮した舞台。

撮影:© Jean-Pierre Stoop

2010年9月26日
場所 高知県立美術館

2010年9月2日

ヤン・ファーブル 〜またもけだるい灰色のデルタデー

ベルギーの鬼才ヤン・ファーブルの舞台が、関西初上陸。アヴィ二オン演劇際で2008年に初演、絶賛されたシアター・ダンス。
ミニチュアの列車、堆く積まれた石炭、カナリア、黄色いドレスの娘がひとり。
彼女は、ゆっくりと、そして情熱的に、男からの別れの手紙を口にしていく……。

創作の出発点は、橋の上から飛び降りた若い男の物語を歌ったボビー・ジェントリー「
ビリー・ジョーの歌」(1967年)。この奇妙なバラードから得たインスピレーションとヤン・ファーブル自身の自伝的な追憶が混ざり合う。ひとりの男が愛する女性に宛てた手紙。そこにあるのは、自らの人生を自由にすることへの欲望。生、愛そして死への共感と敬意の証し。
激しく挑発的な表現が多いヤン・ファーブルにとっては異例ともいえるナイーヴで美しい、そして残酷なシアター・ダンス作品。ダンス、言葉、音楽そして美術が融合し、ジャンルを超えて才能を発揮するヤン・ファーブルのエッセンスが凝縮した舞台。
*デルタデーとは、アメリカ英語で「ミシシッピー河のデルタ地帯に靄が立ち込める暑い日」を示す表現。

テキスト・演出・舞台美術/ヤン・ファーブル
振付/ヤン・ファーブル、イヴァナ・ヨゼク
出演/アルテミス・スタヴリディ
(英語上演・日本語字幕)

関連企画
「カンパニーメンバーによるワークショップ」
講師:マリーナ・カプテーン
日時:9月28日(火)、29日(水)18:00~22:00
場所:アイホール/カルチャールームA
定員:15名/先着順。2日間とも参加可能な方に限ります。
対象:18才以上、経験不問。舞台に限らず、さまざまなジャンルのアートに関心のある方。
料金:5,000円(2日間通し)

レクチャー「ベルギーのパフォーミング・アーツの現在」
講師:藤井慎太郎(早稲田大学文学学術院教授)
日時:9月23日(木・祝)16:30~18:00
場所:アイホール/カルチャールームA
定員:50名/先着順
料金:無料 ※アイホールまでご予約ください。

国内ツアー

愛知公演
あいちトリエンナーレ2010 9月18日(土)~20日(月・祝)
愛知芸術文化センター 
お問い合わせ:Tel.052-971-6124
高知公演
9月26日(日)
高知県立美術館 
お問い合わせ:Tel.088-866-8000
金沢公演 
10月2日(土)、3日(日)
金沢21世紀美術館 
お問い合わせ:Tel.076-220-2811

撮影:© Jean-Pierre Stoop

2010年9月22日 - 2010年9月23日
場所 アイホール(伊丹市立演劇ホール)

2010年9月1日

ヤン・ファーブル 〜またもけだるい灰色のデルタデー

ジャンルを超えた才能をみせるヤン・ファーブルの魅力が凝縮した舞台。
2008 年アヴィニヨン演劇祭で発表され、絶賛された女性ソロ・ダンス。精巧な鉄道模型が走り回る線路の中央に堆く詰まれた石炭、籠に閉じ込められた黄色いカナリアが象徴するのは死に向かって進み続ける女性の運命。激しく挑発的な作品が多いヤン・ファーブルにとっては異例ともいえる、ナイーヴで美しい、そして残酷なこのダンスは、最愛の母と愛する妻へのオマージュとなっている。

テキスト・演出・舞台美術:ヤン・ファーブル
振付:ヤン・ファーブル、イヴァナ・ヨゼク
出演:アルテミス・スタヴリディ
■公演日時
9月18日(土)19:00
9月19日(日)14:00
9月20日(月・祝)14:00

撮影:© Jean-Pierre Stoop

2010年9月18日 - 2010年9月20日
場所 愛知芸術文化センター(小ホール )

2010年8月19日

ベルギービール・ウィークエンド東京 2010

ベルギービール・ウィークエンド2010東京では、ベルギーのアーティストがライブ演奏を行います。

週末は六本木で、グラスを片手に素敵な音楽に耳を傾けながらべルギー気分に浸ってください。

ヴェデット presents STIJN (ポップ・ダンス)
2010年9月10日(金)18:45〜
2010年9月11日(土)17:00〜

アサヒビール株式会社 presents DAAU (ジャズ・ロック)
2010年9月11日(土)18:45〜
2010年9月12日(日)17:00〜

フランダースセンター presents Michel Bisceglia Trio (ジャズ)
2010年9月11日(土)15:00 〜
2010年9月12日(日)14:30〜

Matsuki Risabro band (ジャズ)
2010年9月10日(金)16:30〜
2010年9月11日(土)12:30〜
2010年9月12日(日)12:30〜

2010年9月10日 - 2010年9月12日
場所 六本木ヒルズアリーナ

2010年8月14日

フランダースの光 ベルギーの美しい村を描いて

19世紀の半ば、風景や農村の情景を主題とし、戸外で制作するという新しい志向を持った画家たちは、都市の喧騒を離れて自然の中へと移り住み、ヨーロッパ各地に芸術家村(コロニー)を生み出しました。
ベルギーでは、ゲント市にほど近いシント・マルテンス・ラーテムと呼ばれるのどかな村に、フランダース各地の芸術家たちが移り住み、ベルギーのアート・シーンにおいて質の高い独自の芸術を展開させていきました。ラーテムに集った芸術家たちは、他の芸術家村の画家たちに見られるように、何らかの思想を表明しようという強い意志を持っていたというよりも、自然や農民たちとの親密な交わり、また芸術家同士の固い絆を通して、この地に心の平和を見出していました。豊かな自然と共存しながら、フランダースの田園風景やそこに住む人々の姿を独自の視点で描き出すかれらの作品は、何よりもゆったりとした時間の流れによって観る者に心の安らぎを与えてくれることでしょう。

2010年9月4日 - 2010年10月24日
場所 Bunkamura ザ・ミュージアム

2010年8月12日

ブリューゲル版画の世界 ベルギー王立図書館所蔵

16世紀ネーデルラントの巨匠ピーテル・ブリューゲル(1525/30-69)は日本人にもっとも愛されている画家の一人です。ブリューゲルの作品は諺、子供の遊び、庶民の祭りやスポーツとともに、人間のさまざまな弱点や愚行を諷刺とユーモア精神で寓意的に表現しています。またブリューゲルの描いた世界にはヨーロッパの庶民文化の「ルーツ」が見られ、わたしたちは彼の作品から知られざるヨーロッパの心の故郷に接し、親しむことができるでしょう。
本展覧会は、ベルギー王立図書館の全面的な協力のもと、ブリューゲルだけでなく、同時代の版画も合わせて約150点を展示し、「ブリューゲル新・再発見」を楽しんでいただける構成となっています。

2010年9月4日 - 2010年10月17日
場所 新潟市美術館

2010年7月12日

けいはんなふれあいコンサート2010 〜親子で楽しめるクラッシックコンサート〜

アニメーションに合わせた京都市交響楽団によるオーケストラの生演奏。
学研都市精華町発、親子で楽しめるクラッシックコンサートの定番「けいはんなふれあいコンサート」が、今年もけいはんなプラザ・メインホールに帰ってきます。アニメーションに合わせた京都市交響楽団によるオーケストラの生演奏のほか、ロビーコンサートあり、楽器演奏体験あり、さまざまな企画が盛りだくさん。小さなお子さんも入場できますので、ぜひ、ご家族揃ってご参加ください。

■アニメーションに合わせた京都市交響楽団によるオーケストラの生演奏

♪演  奏/京都市交響楽団
♪指  揮/岩村 力
♪案内人/福山しゅんろう

<曲目>
グリーグ/「ホルベアの時代から」から「前奏曲」
チャイコフスキー/「くるみ割り人形」から「花のワルツ」
オッフェンバック/「天国と地獄」
シューベルト/「アヴェ・マリア」
「シンフォリーズのテーマ」   ほか

2010年8月1日
場所 けいはんなプラザ・メインホール

京響みんなのコンサート2010 「アニメーション」

大人気の0歳から楽しめるコンサート。楽器ファミリーのアニメ「シンフォニーズ」の映像とともに、赤ちゃんもオーケストラの響きを体験できます。

■アニメーションに合わせた京都市交響楽団によるオーケストラの生演奏

♪演  奏/京都市交響楽団
♪指  揮/岩村 力
♪案内人/福山しゅんろう

<曲目>
グリーグ/「ホルベアの時代から」から「前奏曲」
チャイコフスキー/「くるみ割り人形」から「花のワルツ」
オッフェンバック/「天国と地獄」
シューベルト/「アヴェ・マリア」
「シンフォリーズのテーマ」   ほか

2010年7月31日
場所 京都市右京ふれあい文化会館

京響みんなのコンサート2010 「アニメーション」

大人気の0歳から楽しめるコンサート。楽器ファミリーのアニメ「シンフォニーズ」の映像とともに、赤ちゃんもオーケストラの響きを体験できます。

■アニメーションに合わせた京都市交響楽団によるオーケストラの生演奏

♪演  奏/京都市交響楽団
♪指  揮/岩村 力
♪案内人/福山しゅんろう

<曲目>
グリーグ/「ホルベアの時代から」から「前奏曲」
チャイコフスキー/「くるみ割り人形」から「花のワルツ」
オッフェンバック/「天国と地獄」
シューベルト/「アヴェ・マリア」
「シンフォリーズのテーマ」   ほか

2010年7月30日
場所 京都市北文化会館

2010年7月10日

ベルギー近代美術の殿堂 アントワープ王立美術館コレクション展 アンソールからマグリットへ

デルヴォーや象徴主義を代表するクノップフ、特別出品となるマグリットの名作「9月16日」をはじめ、ベルギーの近代絵画70点をご紹介します。
名作「フランダースの犬」の舞台としても知られるベルギー北部の都市アントワープは、古くから商業・金融の中心地として、また、さまざまな文化・芸術の交流の場として発展してきました。1810年に創設されたアントワープ王立美術館は、14世紀から20世紀までの幅広いコレクションで知られています。
本展は、その膨大なコレクションのなかから、とくに19世紀末から第二次世界大戦前後までのベルギー絵画を紹介するものです。ベルギー近代絵画の3大巨匠とも呼ばれるルネ・マグリット、ポール・デルヴォー、ジェームズ・アンソールをはじめ、レオン・スピリアールト、フェルナン・クノップフなどの象徴派、フランドル表現主義、シュルレアリスム、新印象派などの37作家の計70点によって、ベルギー近代美術の流れをたどります。同館の近代絵画コレクションが日本で一堂に紹介されるのは今回が初めてで、出品作品中63点が日本初公開。マグリットの名作「9月16日」も特別出品されます。

2010年7月28日 - 2010年10月3日
場所 東京オペラシティアートギャラリー

2010年7月3日

ブリューゲル版画の世界 ベルギー王立図書館所蔵

16世紀ネーデルラントの巨匠ピーテル・ブリューゲル(1525/30-69)は日本人にもっとも愛されている画家の一人です。ブリューゲルの作品は諺、子供の遊び、庶民の祭りやスポーツとともに、人間のさまざまな弱点や愚行を諷刺とユーモア精神で寓意的に表現しています。またブリューゲルの描いた世界にはヨーロッパの庶民文化の「ルーツ」が見られ、わたしたちは彼の作品から知られざるヨーロッパの心の故郷に接し、親しむことができるでしょう。
本展覧会は、ベルギー王立図書館の全面的な協力のもと、ブリューゲルだけでなく同時代の版画も合わせて約150点を展示し、「ブリューゲル新・再発見」を楽しんでいただける構成となっています。

2010年7月17日 - 2010年8月29日
場所 Bunkamuraザ・ミュージアム

2010年6月28日

フランダースの光 ベルギーの美しい村を描いて

19世紀半ばのヨーロッパでは、都市の喧噪を離れて自然の中へと移り住む画家たちが現れました。ベルギーでも、ゲント市近くのラーテム村に芸術家たちが移り住み、独自の活動を展開しました。田園風景やそこに住む人々の姿を描きだす彼らの作品は、見る者に心の安らぎを与えてくれます。本展では彼らの活動を約100点の作品で紹介します。フランダースの田園風景を描いた作品を愛でつつ、ゆったりとした時の流れを味わってください。

2010年7月10日 - 2010年8月29日
場所 姫路市立美術館 企画展示室

2010年6月4日

「国際カリヨンの日」特別生演奏 in 伊丹

国際カリヨンの日を記念して、JR伊丹駅前のカリヨン「フランドルの鐘」で演奏者、松江万里子による生演奏を行います。
「カリヨン500」プロジェクトについて
ベルギー・東フランダース州アウデナールデ(Oudenaarde)市1510年の文献に「楽器としてのカリヨン」が初めて登場しました。今年2010年はちょうど500年目に当たります。これを記念して、ベルギー、オランダ、フランスのカリヨン連盟が合同で「カリヨン500」というプロジェクトを計画。毎年6月の第三土曜日は「カリヨンの日」として、午後2時(欧州中央時間)に同じ曲を演奏するコンサートを各地のカリヨン奏者有志が開催して来ました。今年は特別に「カリヨン500」のための新曲を制作、世界中のカリヨンで演奏する「国際カリヨンの日」が企画されています。

伊丹のカリヨンについて
JR伊丹駅前には「フランドルの鐘」というカリヨンがあります。これは1990年、ベルギー・リンブルフ州ハッセルト(Hasselt)市との姉妹都市協定の締結を記念して設置されたもので、ハッセルト市には伊丹市から欧州最大の日本庭園が寄贈されました。公共の場にあり、奏者による演奏が可能な楽器という意味では、伊丹市のカリヨンは日本唯一の貴重なものです。
ハッセルト市専属カリヨン奏者であるヤン・フェルヘイエン(Jan Verheyen)は「カリヨン500」国際交流プロジェクトの担当者でもあります。ベルギー王立ジェフ・デネイン国際カリヨン音楽院(ベルギー・メヘレン市)、フランダースセンター(大阪)、ベルギー・フランダース政府観光局(東京)の協力・支援を得、今年の記念すべき「国際カリヨンの日」生演奏が実現しようとしています。

カリヨンという楽器について
カリヨン(Carillon: 組鐘)とは、中世フランドル地方(現在のベルギー・オランダを中心とする低地地方)の繁栄を背景に15世紀頃から登場したもので、教会の塔や鐘楼に設置された複数の鐘を、巨大なシリンダー型のドラムで自動演奏したり、奏者が 盤とペダルで演奏したりする「楽器」です。世界中にはこうした演奏可能なカリヨンが約650存在しますが、ひとつとして同じものはありません。ベルギーとフランス北部のカリヨンは世界遺産にも指定されています。

このイベントに関するお問い合わせはTel:06-6773-8850またはinfo@flanders.jpまでご連絡ください。

2010年6月19日
場所 JR伊丹駅前

2010年6月3日

EUフィルムデーズ2010 福岡

「EUフィルムデーズ」は、日本と欧州連合(EU)の市民交流の促進を目的として毎年5月に行われる「日・EUフレンドシップウィーク」の一環として開催されています。
ベルギーで10人に1人が観た大ヒット映画「ロフト.」が上映されます。

「ロフト.」
監督:エリク・ヴァン・ローイ
2008年 オランダ語( 日本語字幕)

上映スケジュール:
2010年6月17日(木) 19:00 〜
2010年6月19日(土) 14:00 〜

ヴィンセント、クリス、フィリップ、ルク、マルニックスは年齢も個性も違う5人だが、家族ぐるみで友だちづき合いをする間柄。建築家のヴィンセントは、最後に既婚者の仲間入りをしたフィリップの披露宴の席で、 4人全員に贈り物と称してカギを一本ずつ手渡す。それは、アントワープのとあるビルの最上階にあるロフトスペースの合鍵であった。以来、彼らしか入れないこの隠れ家で、5人はそれぞれの秘め事を重ねて行く。そんなある日、ルクがロフトへやって来ると、ベットには手錠でつながれた血まみれの女性の遺体が。ルクからの電話で駆けつけたヴィンセントは、警察に通報する前にまず全員を呼び集めるよう指示する。遺体発見の際、ロフトのドアはロックされ、アラームが切られていた。犯人は誰なのか。この5人の中にいるのか……。取り調べが進むに従い、嫉妬と欲望が複雑に絡んだ事件の全貌が明かになっていく。

2010年6月15日 - 2010年6月25日
場所 福岡市総合図書館

2010年5月26日

ベルギー近代美術の殿堂 アントワープ王立美術館コレクション展 アンソールからマグリットへ

デルヴォーや象徴主義を代表するクノップフ、特別出品となるマグリットの名作「9月16日」をはじめ、ベルギーの近代絵画70点をご紹介します。
あの「フランダースの犬」の舞台として日本でよく知られている、ベルギー北部の中心都市アントワープ(アントウェルペン)。古くから、商業・金融の中心地として栄え、同時にさまざまな文化・芸術が交流する地としても発展してきました。そのような歴史ある街にあるアントワープ王立美術館は、古典美術から近代美術まで、幅広いコレクションで知られています。その中から本展では、19世紀末から第二次世界大戦前後までのベルギー近代美術を紹介します。ベルギー近代美術の3大巨匠、マグリット、デルヴォー、アンソールをはじめ、スピリアールト、クノップフなどの象徴派、フランドル表現主義、シュルレアリスム、新印象派など39作家70点が並びます。同館の近代美術コレクションがまとまって日本で公開されるのは今回が初めて。マグリットの名作「9月16日」をはじめ、出品作品の多くが日本初公開です。

画像:
ルネ・マグリット「9月16日」 1956年
©ADAGP, Paris & SPDA, Tokyo, 2009

2010年6月4日 - 2010年7月19日
場所 島根県立美術館

2010年5月19日

写真家ロブ・ワルバース アーティスト・トーク参加者募集

当センターにてアーティスト・トークを行います。写真家ロブ・ワルバースが自らの作品について語ります。
ベルギーでは音楽雑誌の写真家としてロックアーティストを撮り続けるほか、人気雑誌 「Knack」など数多くのメディアで活躍しているロブ・ワルバース。
ポートレート写真やファッション写真も手掛けている。また、今回のタトゥーアートをはじめ、私たちが気づくことなく過ごしているものに被写体としての魅力を見出す写真家でもあり、彼がシャッターを切ると、何気なく見過ごしている日頃の風景もアート作品に生まれ変わる。
トークでは、本展の作品について述べるほか、モチーフ選び、構図の取り方、撮影テクニックなどについても語ります。
尚、トークは英語で行います(日本語通訳あり)。

お申し込み方法:
「写真家ロブ・ワルバース アーティスト・トーク」参加希望の旨、代表者氏名・参加人数、ご連絡先(メールアドレス、電話番号)をご記入の上、メールまたは FAX(06-6773-8855)にて送信下さい。

2010年6月5日
場所 Flanders Center

2010年5月18日

ロブ・ワルバース「Body inc.」写真展

私たちが気づかない日本がここにある。ロブならではの視点と構図。
ボディをカンバスにして描かれたタトゥーアートの世界が広がります。
本展では、カラー写真45点を展示。
尚、6月5日(土)にアーティスト・トークを開催します。
本展のシリーズをはじめ自らの作品について、ロブの視点から見た日本や日本人についてなどを語ります。

2010年6月4日 - 2010年6月30日
場所 Flanders Center

2010年5月13日

EUフィルムデーズ2010 東京

「EUフィルムデーズ」は、日本と欧州連合(EU)の市民交流の促進を目的として毎年5月に行われる「日・EUフレンドシップウィーク」の一環として開催されています。
ベルギーで10人に1人が観た大ヒットベルギー映画「ロフト.」が上映されます。

「ロフト.」
監督:エリク・ヴァン・ローイ
2008年 オランダ語 (日本語字幕)

上映スケジュール:
2010年6月6日(日) 14:00 〜
2010 年6月9日(水) 19:00 〜

ヴィンセント、クリス、フィリップ、ルク、マルニックスは年齢も個性も違う5人だが、家族ぐるみで友だちづき合いをする間柄。建築家のヴィンセントは、最後に既婚者の仲間入りをしたフィリップの披露宴の席で、 4人全員に贈り物と称してカギを一本ずつ手渡す。それは、アントワープのとあるビルの最上階にあるロフトスペースの合鍵であった。以来、彼らしか入れないこの隠れ家で、5人はそれぞれの秘め事を重ねて行く。そんなある日ルクがロフトへやって来ると、ベットには手錠でつながれた血まみれの女性の遺体が。ルクからの電話で駆けつけたヴィンセントは、警察に通報する前にまず全員を呼び集めるよう指示する。遺体発見の際、ロフトのドアはロックされ、アラームが切られていた。犯人は誰なのか。この5人の中にいるのか……。取り調べが進むに従い、嫉妬と欲望が複雑に絡んだ事件の全貌が明かになっていく。

2010年5月28日 - 2010年6月20日
場所 東京国立近代美術館フィルムセンター

2010年4月5日

Alternative Humanities 〜 新たなる精神のかたち:ヤン・ファーブル × 舟越 桂

現代美術シーンにおける彫刻的表現で秀逸な活動を展開する2人の作家―ヤン・ファーブルと舟越桂―をとり上げ、彼等が共通の背景として持つ宗教概念を象徴的に示す歴史的作品(フランドル絵画の宗教的図像、狩野芳崖、河鍋暁斎の観音図等)とともに展観する大規模な二人展。
本展は、ルーヴル美術館で近年話題となった企画(「変貌の天使」展、2008年)を参照し、同展企画者のマリー=ロール・ベルナダック氏をゲスト・キュレーターとして迎えて立ち上げる共同企画展である。
ベルギーに生まれたヤン・ファーブルは、1980年代より、昆虫や動物の死骸、剥製、血や塩といった素材を作品に取り入れ、人間の生と死、精神性、宗教性を問うてきた。演劇やパフォーマンスなど多岐に渡るファーブルの表現世界は、キリスト教文化や思想という西洋の精神性の現代的解釈・批評そのものである。
一方、舟越桂は一貫してクスノキによる木彫を手がけ、人間の姿を表現し続けている。作品全体には、のみ痕の力強さとともに繊細さが調和し、独自の表現世界が確立されている。初期に聖母子像などの聖人像を手掛けた舟越は、その後の人物表現においても超越性、精神性に満ちた木彫世界を創出してきている。近年ではスフィンクスというモチーフも加わり一層多様性を増す舟越の作品世界は、仏教彫刻の伝統をも内包する宗教性に満ちた表現である。
ファーブル自身のルーツであるフランドルで生まれたフランドル絵画の宗教的図像をひとつの核としてファーブルの造形表現を俯瞰することによって、ファーブルの作品世界の背景にあるキリスト教文化や精神性との関係性を問い、日本における西洋近代主義受容の様相や展開を象徴的に示す狩野芳崖、河鍋暁斎の観音図をもうひとつの核として舟越の作品世界を俯瞰することによって、舟越の作品世界に息づく独特の日本的宗教観を問う。
このように本展では、両作家の作品世界を対比的に検証することによって、両洋の精神性の根源に多角的にアプローチすることを試みる。西洋における近代主義の多様性に触れつつ、西洋中心主義の観点からは周縁に位置する日本のモダニズム受容の様相を相対的に検証し、グローバリズムがますます進む世界状況のなかで、前世紀に、社会から分断され断絶されたかに見えた宗教美術が現代美術の底流においていかなるかたちで受け継がれているかをあぶり出し、その行方を考える。
出品作品:約190点

関連イベント:
ラウンド・テーブル「現代と人間像」
日時:4月29日(木・祝)14:00〜
出演:ヤン・ファーブル、舟越桂、マリー=ロール・ベルナダック(ルーヴル美術館学芸員)、高階秀爾
会場:金沢21世紀美術館 シアター21
料金:無料
定員:130 名(お申し込み方法など詳細につきましては、美術館のホームページをご覧下さい)

2010年4月29日 - 2010年8月31日
場所 金沢21世紀美術館

2010年3月23日

イヴ・マース「PROGRESS」展

イヴ・マースはベルギー アントワープを拠点に、写真作品などを制作する現代美術作家です。
今回展示する作品はマースの代表作のひとつ、写真シリーズのプロジェクトからの作品で、世界各国の国際博覧会(万博)の跡地でサイエンスフィクション映画のキャラクターを撮影したものです。
題材としている万博は、一般的に世界平和のために人類が築いてきた芸術、技術および科学の進歩を世界各国が最先端技術を駆使して提示する催しです。それは前向きで希望に満ちた未来を予想させます。一方、サイエンスフィクション映画は発達しすぎたテクノロジーや科学の進歩に対して批判的であり、時には未来を予見するかのような警告的な内容が描かれ、人間が巻き起こした悲劇が隠喩として提示されています。
イヴ・マースはこの対比をユニークな視点でユーモアを織り込み、写真作品として完成させました。私たちは、どこかで見たことのある風景、地球外生物やキャラクターを見つけ、違和感とおかしさを感じるでしょう。芸術家は時に預言者のように世の中の不条理と真理を表現しようとします。イヴ・マースもその一人といえるでしょう。
ベルギーを代表する作家のひとりであるイヴ・マースの日本初個展となります。どうぞご期待ください。

画像: Pabellon del Futuro (Exposicion Universal de Sevilla, 1992)
Duratrans on acrylic, lightbox
100 x 125 cm
2008

2010年4月3日 - 2010年4月23日
場所 void+

2010年3月19日

ジュリアン・デ・スメット「AGENDIBITION」展

世界的に高い評価を得ているベルギーの建築家ジュリアン・デ・スメットの作品展が京都で開催されます。
デ・スメットは、2009年に35歳以下の若手建築家に贈られるRotterdam-Maaskant賞を受賞。
オランダのOffice for Metropolitan Architecture(OMA)で建築家としてのキャリアをスタートした後、コペンハーゲンのPLOTに従事する。2006年には自らJDS Architectsを設立し、今ではブリュッセル、コペンハーゲンおよびオスロにも事務所を構える。
なお、4月2日 (金)18:00からレクチャーシンポジウム「Case of Dezain 10: Julien De Smedt x Eizo Okada」を開催します。

2010年4月2日 - 2010年5月9日
場所 スフェラ

2010年3月16日

写真家サラ・ヴァン・マルクェ「The space between us」アーティスト・トーク参加者募集

当センターにてアーティスト・トークを行います。今回はアーティスト本人のみならず、キュレーターのティエリー・ヴァンデンブッセがサラの作品について詳しく語ります。
トーク前半は、ティエリー・ヴァンデンブッセがサラの作品を理解するための手掛かりや歴史的要素についてお話します。 
まず、1960年代から今日までのモダン・アート史において、身体を彫刻作品として扱ってきたことに重点を置きながら、サラの作品に見られるデニス・オッペンハイム、ギルバート&ジョージ、スカーレット・ホーフト・フラーフラントおよびエルヴィン・ヴルムの作品との類似点について語ります。
次に、エティエンヌ・ルイ・ブレ、ル・コルビュジエ、オスカー・ニーマイヤー、アントワープ出身のレナート・ブラームなど著名な建築家を例に挙げて最先端の建築および都市の現状についての話題を織り交ぜながら、身体の有機形態と現代建築との関係性にも触れ、サラが作品で体現していることへと展開していきます。
終盤は、具体的にサラの作品をいくつか取り上げ、芸術的観点、歴史的観点および地理的観点からその背景について詳細に解説します。サラの身体も作品の構成要素となる「PostFab」シリーズおよび「Untitled」シリーズでは、身体が果たす役割について詳しく説明します。

トーク後半は、ブラジルで撮影した最新作についてサラ自らが語ります。
この後、質疑応答を行い、皆さまからの質問にサラ・ヴァン・マルクェとティエリー・ヴァンデンブッセがお答えします。

なお、今回のトークは英語で行います。(日本語通訳あり)

さらにアーティスト・トーク終了後、レセプションを開催します。
作品への理解を深めて、アーティスト本人と語らうひととき。
この機会に是非、心ゆくまでサラ・ヴァン・マルクェの魅力を追求してください。
皆さまのご参加を、お待ちしております。

Thierry Vandenbussche (ティエリー・ヴァンデンブッセ)
アントワープのOutlandish(若手写真家に作品発表の機会を提供し、サポートする機関)でマネージャーおよびキュレーターを務める。写真や映像作品に造詣が深い。

お申し込み方法:
「サラ・ヴァン・マルクェ アーティスト・トーク」参加希望の旨、代表者名、参加人数、ご連絡先(メールアドレス、電話番号)をご記入の上、メールまたはFAX(06-6773-8855)にてご送信下さい。

2010年4月3日
場所 Flanders Center

サラ・ヴァン・マルクェ「The space between us」

「窓の表面/スロー&テンスアトモスフィア」「ミラー・モンタージュ」などグループ展でご好評をいただいておりますサラ・ヴァン・マルクェ。今回、満を持して個展を開催いたします。
風景、建物、身体を中心に独自の世界を織りなすサラ・ヴァン・マルクェ。ヴァリー・エクスポート、デニス・オッペンハイム、エルヴィン・ヴルムなどの影響を受けている。
ロケーション選びも彼女の作品づくりで大きな要素を占めており、ベルギーのみならずヨーロッパ各地やブラジルにも足を運び、ふさわしい場所を探し求める。
数年前から、同時進行で「Untitled」および「Places」の2シリーズに取り組んできた。
「Untitled」は、風景と身体とで構成された作品シリーズ。ル・コルビュジェなどの建造物を背景にサラ自らの体を対峙させている。作品ではサラはひたすら「無」の状態となり、自らの体を風景に同化させているが、むしろ空間との不釣り合いな関係が誇張されているようにも見える。
「Places」は建造物を主体にした作品シリーズ。建物と風景が成す相関関係を表現することに重点を置いており、トンネル、バー、教会、映画館のスクリーンなどを被写体に選び、その建造物が持つ特徴を余すところなく引き出せるよう手法を凝らしている。
今回、この2シリーズから写真24点とビデオ作品を展示いたします。
また、4月3日(土) 17:00からアーティスト・トークを開催いたします。

2010年4月2日 - 2010年4月28日
場所 Flanders Center

2010年3月2日

バスクラリネット・アンサンブル ヤン・ギュンス マスタークラス コンサート

ヤン・ギュンスとマスタークラス受講生によるコンサート。
バスクラリネット奏者ヤン・ギュンス氏から直接指導を受けることが出来るマスタークラスプログラム。このプログラムは、5日間の非公開レッスンおよび最終日の成果発表コンサート(受講生とヤン・ギュンスによる公開演奏会)の2部構成になっています。マスタークラスコンサートの演奏曲は、ブロッセ、ドニゼッティ、白川毅夫の作品等が中心となります(曲目は変更する可能性があります)。
今回ピアノ伴奏者として、英国バース・スパ大学音楽学部長のチャールズ・ウィフェン氏を迎えます。
なお、マスタークラスコンサートは一般の方にも無料で公開しております。
ご鑑賞を希望される方は「ヤン・ギュンス マスタークラス コンサート」参加希望の旨、代表者氏名・参加人数、ご連絡先(メールアドレス、電話番号)をご記入の上、メールまたはFAX(06-6773-8855)にてご送信下さい。

2010年3月19日
場所 Flanders Center

ヤン・ギュンス バスクラリネット・バセットホルン講座

学生、社会人、プロなどを対象に、アントワープ王立音楽院教授ヤン・ギュンス氏によるバスクラリネット及びバセットホルンのマスタークラスを5日間開催します。5日間通しての受講が困難な場合は相談にも応じますので、お問い合わせ下さい。使用楽器は各自で用意していただきますが、ピアノ伴奏につきましては各自で演奏者を手配するか、講座付きの演奏者に依頼するか(その場合には別途謝礼が必要です)、いずれかを選択していただくことができます。

2010年3月15日 - 2010年3月19日
場所 Flanders Center

2010年3月1日

生誕150年 アンソール版画展

姫路市立美術館が所有している油彩、素描、版画などのアンソールの作品のほか、アンソールの主要な版画作品および彼に影響を与えた画家と版画家の作品を展示します。ジェームズ・アンソールは、1860年生まれのベルギーの画家で、2010年に生誕150年を迎えます。初期にはくすんだ色で一種のリアリズム的な題材を扱っていましたが、やがて原色を多用して仮面や骸骨の登場する寓話と風刺に満ちた独特の幻想的世界を展開し始めます。こうした作風は、同時代の批評家から非難の対象になっていましたが、次第に認められるようになり、晩年には男爵の爵位を得ています。その後フラン札にその肖像が使われたり、小惑星にその名がつけられたりと、ベルギーの国民的画家となりました。

今日では、表現主義やシュルレアリスムといった20世紀を代表する芸術運動の先駆者として、高く評価されています。油彩作品に注目が集まりがちですが、版画家としても優れた技量を持ち、数多くの作品を残しています。油彩作品が批判されていた頃でさえ、版画作品は高い評価を得ていました。また、独特の幻想世界も、もともと版画作品が育んだものだと言われています。

姫路市立美術館では、油彩、素描、版画など70点のアンソール作品を所蔵しています。本展では姫路市立美術館のコレクションを中心に、アンソールの主要な版画を一堂に展示し、また彼の作品に影響を与えた画家と版画家の作品も展示します。総出品点数は約130点を予定しています。

主な出品作品:
カテドラル
キリストのブリュッセル入城
ホップフロッグの復讐
天使と大天使たちを鞭打つ悪魔
版画集「愛の調べ」
骸骨としての自画像(兵庫県立美術館蔵)
参考出品 油彩と素描:
薔薇
果物、花、裸にされた花
オステンドの女
商人を神殿から追い出すキリスト(以上 姫路市立美術館)
キリストの誘惑(伊丹市立美術館)
回復期の女(伊丹市立美術館)

2010年3月13日 - 2010年4月11日
場所 姫路市立美術館 企画展示室

2010年2月27日

フランダース文学翻訳セミナー

今夏、当センターでフランダース文学のオランダ語から日本語への翻訳セミナーを開催いたします。セミナーにはフランダースを代表する作家トム・ラノワも参加します。

対象者
フランダース文学をオランダ語から日本語に訳す翻訳家をめざしている方を対象にした講座です。
定員は8名。事前に短いテキストを訳していただき、その結果をもとに参加者の選考を行います。

プログラム
翻訳家の長山さき氏およびリュック・ヴァンホーテ氏を講師に招き、実践的なワークショップ形式で進めていきます。テキストにはトム・ラノワの作品を用います。参加者は課題の訳文をあらかじめ準備しておき、まず午前中に参加者同士で各訳文を検討し、午後に講師から詳しい指導を受けます。

尚、当セミナーに参加していただくには、以下の条件を満たしていることが前提となります。
-日本語を母語とする方
-文学の翻訳に適した文章表現が十分にできる方
-翻訳に必要なオランダ語の読解能力およびフランダース文学に関する知識を有する方
-18歳以上の方
-5日間通して終日受講が可能な方(2010年7月15日- 7月19日 10:00 - 18:00)

受講費
無料(交通費および宿泊費は各自で負担)

選考方法
あらかじめテスト翻訳を行い、その判定結果に基づいて参加者の選考をいたします。テスト翻訳は2010年5月16日(日)までに提出していただきます。

申込み方法
参加を希望される方は、ご氏名、ご住所およびお電話番号をご記入の上、info@flanders.jp までメールをご送付ください。追って申込みフォームをお送りします。

2010年7月15日 - 2010年7月19日
場所 Flanders Center

2010年2月18日

KOBE ART COLLECTION 2010

若手アーティストによる多彩な表現と創造力を、デザイン都市神戸から発信します。
神戸アートコレクション2010は、若手芸術家を中心とした現代アート展覧会です。写真、映像、インスタレーションなど多彩な芸術表現を通じて、来場していただいたみなさんとコミュニケーションを図ります。
今回の展覧会では、近年神戸で盛んに紹介されている写真芸術およびそれに関連する講演を行います。また、神戸ゆかりのアーティスト山元ゆり子と演出家たみお(ユリイカ百貨店)のコラボレーションイベント、「CRAFTWIFE+KURONOZ(クロノズ)」の現代音楽とダンスのパフォーマンス、「新視角」の映像パフォーマンスなどをご紹介します。
2008年10月16日に神戸市がユネスコよりデザイン都市に認定され、これを機に国内外から神戸の文化活動に注目が集まっています。昨年10月には神戸ビエンナーレ2009も開催され、ますます芸術への関心が高まりつつあります。次世代を担うハイレベルな若手芸術家を紹介すべく、神戸アートコレクションが企画されました。
なお本展覧会は、神戸ファッション美術館が主催する「20世紀のファッション写真」展と同時開催いたします。あわせてお楽しみください。

出品アーティスト

アマノ雅広
サラ・ヴァン・マルクェ
西垣佳奈子
下薗詠子
山元ゆり子+たみお(ユリイカ百貨店)
CRAFTWIFE+KURONOZ
陳維錚+呉鴻+林ケイタ+谷口正博

会期中のイベント

3月6日(土) 4階ギャラリーにて
16:00〜 CRAFTWIFE+KURONOZ
クロノをオリジナルとしたコピー人間が増殖されていくKURONOZと、テクノポップを奏でるCRAFTWIFEとのコラボレーション・パフォーマンス
16:30〜 レセプション

3月20日(土) 5階オルビスホールにて
11:00〜17:00 山元ゆり子+たみお(ユリイカ百貨店)
現代美術家の山元ゆり子と演出家たみおによる体験型演劇作品
18:30 講演会
「モードとアートの邂逅ーファッション写真、もうひとつの魅力」
馬場伸彦(甲南女子大学教授・メディア文化論)

3月6日(土)、20日(土)、21日(日)、22日(祝) 美術館前にて
17:00〜20:00 「軟体都市」映像パフォーマンス
巨大建造物を手に取るように触れたりする触覚体験ワークショップ

2010年3月1日 - 2010年3月28日
場所 神戸ファッション美術館 4階ギャラリー

2010年2月7日

最終日レセプション「ミラー・モンタージュ」 参加者募集

「ミラー・モンタージュ」最終日レセプションとして、書家、八戸香太郎氏をゲストに迎え、アーティストトークを行います。
ご好評いただいております「ミラー・モンタージュ」の最終日レセプションとして、現在ニューヨークと札幌を拠点に活躍中の書家、八戸香太郎氏をゲストに迎え、ニューヨークのローカルアートシーンを中心とした内容でアーティストトークを行います。リラックスした雰囲気の中で、「ミラー・モンタージュ」の作品やアーティストに触れながら八戸香太郎氏のトークをお楽しみください。
参加希望者は「ミラー・モンタージュ最終日レセプション」参加希望の旨、代表者氏名・参加人数、ご連絡先(メールアドレス、電話番号)をご記入の上、メールまたはFAX(06-6773-8855)にて送信下さい。

2010年2月27日
場所 Flanders Center

2010年2月5日

ミラー・モンタージュ

国際色豊かなアーティストたちの作品を鏡に見立て、「ミラー・モンタージュ」と題したこの展覧会は、国内はもちろん、韓国、マレーシア、スイス、ベルギーなどのアーティストが写真や芸術表現の新たな可能性をご紹介します。

昨年京都で開催された国際展「窓の表面」からスピンオフした企画で、京都での展示とは異なった写真芸術を表現します。以下のアーティスト総勢17名が出品予定。

サラ・ヴァン・マルクェ(ベルギー)
キム・ヘーホン(韓国)
城林希里香
水谷イズル
アンドレアス・クレシグ(スイス)
中田誠志
キム・チャンギョム(韓国)
カン・ジェウク(韓国)
陳維錚(マレーシア)
パク・ホンスン(韓国)
林直
キム・ドンウク(韓国)
福山えみ
ハ・ドォン(韓国)
アマノ雅広
岡聖子
北義昭

最終日、2月27日(土)16:00〜18:00にはレセプションも予定しています。
レセプションに参加を希望される方は「ミラー・モンタージュレセプション」参加希望の旨と、代表者氏名、参加人数、ご連絡先(メールアドレス、電話番号)をご記入の上、メール(info@flanders.jp)またはFAX(06-6773-8855)にて送信してください。
みなさまのお越しを心よりお待ちしております。

2010年2月15日 - 2010年2月27日
場所 Flanders Center

2010年2月3日

池田扶美代のワークショップ(伊丹)

世界的にも有名なベルギーのダンスカンパニー、ローザスを代表するダンサーが、リフレッシュエクササイズとダンスを伝授します。午前中の「リセット&リフレッシュ エクササイズ」は、普段ローザスが練習前に行うエクササイズを取り入れて行います。ストレッチなどの動きで、寒さで丸まった姿勢を正しくリセットします。
午後の「ダンス・ワークショップ」は、池田流のダンス表現を体感していただけます。
午前午後とも、動きやすい服装で、タオルと飲み物をご持参ください。

「リセット&リフレッシュ エクササイズ」
講師:池田扶美代(ローザス/ダンサー)
日時:2月13日(土)10時〜12時
定員:20名/先着順
対象:どなたでもご参加いただけます。

「池田扶美代のダンス・ワークショップ」
日時:2月13日(土)15時〜18時
定員:20名/先着順
対象:経験不問。18歳以上の意欲のある方

2010年2月13日
場所 アイホール イベントホール

2010年2月2日

池田扶美代+アラン・プラテル+ベンヤミン・ヴォルドンク「ナイン・フィンガー」(伊丹)

ローザスを牽引する日本人ダンサー、ベルギーで注目を集める俳優、気鋭振付家。3人の異才の出会いが奇跡のパフォーマンスを生み出す。フィジカルな俳優、ベンヤミン・ヴォルドンクと、ドラマティックな踊り手である池田扶美代が、プロデューサーかつ振付家アラン・プラテルを繋ぎ役として、想像力に訴える芸術の力を結集して共に創作。ナイジェリア出身のアメリカ人ウゾディンマ・イウェアラによる処女作「Beasts of No Nation」を、ウォルドンクが胸をえぐられるような素材として提示。物語に登場するアフリカの少年兵の目を通して戦争の邪悪さを訴える小説をもとに、現代の世界が直面する課題と人類そのものの未来を痛切に問いかける。

舞踊や演劇といったジャンルを超えた手法で扱い、ヨーロッパ各国で既に50回以上の上演を重ねて高い評価を得ている本作品「ナイン・フィンガー Nine Finger」(2007年初演)を、埼玉公演(2010年2月6日、7日)に続き上演いたします。(上演時間 約1時間)

【演目】「ナイン・フィンガー Nine Finger」(2007年初演)
【構成・演出・振付・テキスト】池田扶美代、ベンヤミン・ヴォルドンク、アラン・プラテル
【出演】池田扶美代、ベンヤミン・ヴォルドンク

各日終了後、出演者によるポスト・トークあり。

画像:(c) Herman Sorgeloos

2010年2月10日 - 2010年2月12日
場所 アイホール(伊丹市立演劇ホール)

2010年2月1日

池田扶美代+アラン・プラテル+ベンヤミン・ヴォルドンク「ナイン・フィンガー」(埼玉)

ローザスを代表する日本人ダンサー、ベルギーで注目を集める俳優、鬼才振付家によるコラボレーション作品。
アフリカの少年兵の目を通して戦争の過酷さを訴える小説をもとに、現代の世界が直面する課題と人類そのものの未来を痛切に問いかける。ローザスを代表するダンサー池田扶美代、フィジカルな俳優として注目を集めるベンヤミン・ヴォルドンクそしてLes Ballets C. de la B.を率いる振付家アラン・プラテルが出会うことで実現した、過激にして慈愛に満ちた創造物。舞踊や演劇といったジャンルを超えた手法で扱い、ヨーロッパ各国で既に50回以上の上演を重ねて高い評価を得ている本作品「ナイン・フィンガー Nine Finger」(2007年初演)を日本初上演いたします(上演時間 約1時間)。

【演目】「ナイン・フィンガー Nine Finger」(2007年初演)
【構成・演出・振付・テキスト】池田扶美代、ベンヤミン・ヴォルドンク、アラン・プラテル
【出演】池田扶美代、ベンヤミン・ヴォルドンク

各日終了後、出演者によるポスト・トークあり。

伊丹公演
2010年2月10日(水)19時 
2010年2月11日(木・祝)15時 
2010年2月12日(金)19時
AI・HALL(伊丹市立演劇ホール)

画像:(c) Herman Sorgeloos

2010年2月6日 - 2010年2月7日
場所 彩の国さいたま芸術劇場 大ホール

2010年1月21日

ベルギー近代美術の殿堂 アントワープ王立美術館コレクション: アンソールからマグリットへ

デルヴォーや象徴主義を代表するクノップフ、特別出品となるマグリットの名作「9月16日」をはじめ、日本初公開作品を多数ご紹介します。
名作「フランダースの犬」の舞台として知られるベルギー北部の都市アントワープは、古くから商業、金融の中心地として、また様々な文化、芸術の交流の場として発展してきました。同地の王立美術館は、フランドル絵画にフランス、オランダ、イタリア等の作品を加えた古典美術と、ベルギーが独立した1830年以後の近代美術のコレクションで知られています。
本展では、その中からベルギーの近代絵画70点をご紹介します。シュルレアリスムの代表的画家であるマグリットやデルヴォー、ベルギー象徴主義を代表するクノップフ、印象派の影響からスタートして象徴主義、表現主義的作風に至ったアンソールなどによる「夢と幻想」の絵画世界が繰り広げられます。同館の近代絵画のコレクションを日本で一堂に紹介するのは今回が初めてであり、特別出品となるマグリットの名作「9月16日」をはじめ、出品作品の多くが日本初公開となります。
初日2月6日(土)9:30から、2階企画展示室前で、オープニングのテープカットイベントを予定しています。先着5名様程度にご参加いただき、そのみなさんには企画展図録などをプレゼントさせていただきます。

画像:
ルネ・マグリット「9月16日」 1956年
©ADAGP, Paris & SPDA, Tokyo, 2009

2010年2月6日 - 2010年3月28日
場所 茨城県近代美術館