2009年6月23日

ベルギー王立美術館コレクション ベルギー近代絵画のあゆみ 印象派からフォーヴへ(鳥取)

ブリュッセルにある王立美術館より、ベルギー美術史を代表する69点を展示。フランスの芸術運動との関係にも注目します。
ベルギーの首都ブリュッセルにある王立美術館は、古典美術館と近代美術館の二つの美術館から構成されており、15世紀から20世紀までの名品約2万点を有する同国最大のコレクションを誇っています。そのコレクションのなかから選りすぐった近代絵画69点を展示します。
バルビゾン派から印象派、さらにはそれを科学的に発展させた新印象派、純色を大胆に使いそのコントラストで強い印象を与えたフォーヴ(野獣派)に至るまで、フランスの芸術運動の影響を受けながら、ベルギーの芸術が発展していった様子を紹介します。
本展を通じて、コローやクールベなど、19世紀のフランスで活動したバルビゾン派の画家たちの作品が、いかにしてベルギーの画家たちに受け入れられたか、またのちに続くフランス国内外の画家たちにどのような影響を与えたかを知ることができます。

画像 テオフィル・ファン・レイセルベルヘ「散歩」1901年 ベルギー王立美術館

2009年7月22日 - 2009年8月30日
場所 鳥取県立博物館

2009年6月17日

ヤン・デクレール来日 ショートフィルム アイデア募集

概要

ベ ルギーの俳優ヤン・デクレールが「第16回大阪ヨーロッパ映画祭」のゲストとして2009年11月に来日します。ヤン・デクレールは数多くのフランダース やオランダの映画、テレビドラマに出演しています。フランダースセンターは、今回の来日を機会に、彼を主役にした映像作品を制作するためにアイ デアを募集します。テーマは自由。以下に記載の条件を満たしたシノプシス(あらすじ)をご送付ください。皆様のご応募をお待ちしております。最 終的に選ばれた企画をベースに、Planet Studyo Plus One 代表の富岡邦彦氏、大阪ヨーロッパ映画祭関係者および当センターのプロデュースで映画を制作します。撮影は11月下旬に実施予定。完成した作品は、 2010年度の「大阪ヨーロッパ映画祭」で上映される予定です。

条件
1)ヤン・デクレールが主役として登場すること。
2)関西を舞台としたもの。
3)最長15分の映画を想定したもの。

賞金
選ばれたアイデアには20万円の賞金が与えられます。
※複数名が選考された場合は、その人数で賞金を分配します。


選考
Planet Studyo Plus One 代表の富岡邦彦氏、大阪ヨーロッパ映画祭およびフランダースセンターで組織する選考委員会が、応募された企画の選考に当たります。選考委員会 は、選ばれた企画の内容を考慮の上、必要に応じて脚本家、監督、スタッフなどと後日マッチングを行います。

権利
提出されたアイデアおよび完成した映画の権利はすべて、公益財団法人フランダースセンターに帰属するものとします。

応募資料
応募者は、以下の資料をフランダースセンター宛にご送付ください。
(2009年7月31日(金)必着)
1) A4用紙 1枚(1200字程度)にまとめた企画書
※企画書には、企画意図(600字程度)とシノプシス(600字程度)の両方を含むこと。
2) 応募者の略歴および活動歴
※メールアドレス(PCからのメールを受信できるもの)を含む連絡先を明記すること。

結果発表
2009年8月21日(金) 原則として入賞者のみにメールでご連絡いたします。
※選考結果に関するお問い合せには一切お答えすることができませんので、予めご了承ください。


応募資料送付先・お問い合わせ
フランダースセンター
543-0001
大阪市天王寺区上本町8-2-6
大阪国際交流センター3階
TEL 06-6773-8850
info@flanders.jp

ヤン・デクレール略歴

ヤン・デクレール(1946年2月14日、アントワープ生まれ)は、映画、舞台の世界で活躍するベルギー(フランダース)の著名な俳優。
ス テージや映画の中で独特の強い存在感を示し、カリスマ性溢れる優れた俳優として高い評価を得ている。1971年にオランダ映画「MIRA」に出演して以 来、フランダースやオランダで数多くの映画やテレビドラマに出演。オスカー賞にノミネートされた社会派ドラマ「神父ダーン ス」(1992年)、アカデミー賞外国語映画賞に輝いた「アントニアの食卓」(1995年)や「キャラクター 孤独な人の肖像」(1997年)にも出演。 この3作品は、過去に日本で公開されており、このうち2作は「大阪ヨーロッパ映画祭」で上映。2004年の「第11回大阪ヨーロッパ映画祭」には名誉委員 長として初来日を果 たしている。
これまでに出演した主な作品
「神父ダーンス(Daens)」(1993年)
監督: ステイン・コーニンクス
オランダ、ベルギー
「アント二アの食卓(Antonia)」(1995年)
監督:マルレーン・ゴリス
オランダ、ベルギー、イギリス
「キャラクター 孤独な人の肖像 (Karakter)」(1997年)
監督:マイケ・ファン・ディム
オランダ、ベルギー
「ザ・ヒットマン (De Zaak Alzheimer)」(2003年)
監督:エリク・ヴァン・ローイ
ベルギー、オランダ
「ザ・ホステージ(Off Screen)」(2005年)
監督:ピーター・カイパス
オランダ、ベルギー

フランダースセンター
1975 年設立。文化イベントを通した日本とフランダースの国際親善を目的とする。展覧会、コンサート、セミナーの開催を中心に活動している他、映画祭など、ヨー ロッパ関連のイベントに協力。フランダースに関する情報提供や、オランダ語講座をはじめとする各種イベントも行っている。

大阪ヨーロッパ映画祭
1994 年に始まった「大阪ヨーロッパ映画祭」は、毎年11月に開催され、ヨーロッパの未公開作品などを紹介している。期間中は映画関係者のゲストを招いてのトー クイベントやサイン会、そして展覧会などの関連イベントを開催。現在に至るまで30ヶ国の制作国が参加し、今年は第16回目を迎える。

富岡邦彦氏(Planet Studyo plus One代表)
黒 沢清監督作品の脚本家を経て、関西から出発した山下敦弘監督の「ばかのハコ船」「リアリズムの宿」等、長編劇映画を初め、ドキュメンタリーもプロデュー ス。映画祭のプロデューサーも多数担当。香港国際映画祭、全州国際映画祭、ドイツなど海外の映画祭とも親交が厚く、プロデューサーとして出品する他プログ ラマーとしても数多くの作品に関わっている。上映室PLANET+1の代表。

2009年6月16日

U-Party 2009 UNIK来日公演(鳥取)

観客参加型のダンス・パフォーマンス「U-Party」が鳥取・鹿野に上陸。
ベルギーのフランダース地方を中心に活動するダンスグループ、 ユニック(UNIK)によるダンスイベント。メンバーが見本を示しながら、最終的に参加者自身がいくつかの曲目を踊れるように導き、大きな踊りの輪を作り ます。子供から大人まで、ダンスの経験や年齢に関係なく楽しむことができます。今回は、南アフリカの炭鉱夫たちのダンス からアイデアを得たプログラム「Codesa(コデサ)」と、タンゴにコンテンポラリーダンスの要素を加えたプログラム「Maria(マリア)」を体験していただきます。

プログラム
「Codesa」
音楽 T.K.Z.
振付 George Khumalo
南アフリカの炭鉱夫たちの動きからアイデアを得たソロダンス

「Maria」
音楽 Astor Piazzola
振付 Randi De Vlieghe
タンゴにコンテンポラリーダンスの要素を加えた2人ペアで踊るダンス

出演
ヨーケ・クワーゲビュール(Joke Quaghebeur)
リーヴェ・デ・ポルク(Lieve De Pourcq)
ガボール・ヴァーガ(Gabor Varga)

DJ
エピファン・ヴィケイ(Epiphane Vikey)

2009年7月10日
場所 鳥の劇場

2009年6月15日

U-Party 2009 UNIK来日公演(大阪)

観客参加型のダンス・パフォーマンス「U-Party」が関西に上陸。
「第7回日本ヨーロッパ文化交流デイ DANCE FEVER」で 観客を踊りの渦に巻き込んだユニック(UNIK)が再来日します。メンバーが見本を示しながら、参加者自らが踊れるように導き、最後は全員で大きな踊りの 輪を作ります。今回のプログラムは、ブロードウェイミュージカルの要素を取り入れたダンスや、マーチングの動きをアレンジしたダンスなど、グループやペアで踊る内容が中心です。簡単な振り付けなので、ダンスの経験や年齢に関係なく踊ることができ、参加者全員が楽しむことのできるイベントです。

プログラム
「Oom Pah Pah」
音楽 ミュージカル「オリバー・ツイスト」
振付 Alberto Sanchez
ブロードウェイミュージカルの要素を取り入れた3人グループで踊るダンス

「Ma dernière danse」
音楽 Arno (Mon Sissoyen)
振付 Damien Jalet
マーチングの動きをアレンジした2人ペアで踊るダンス

出演
ヨーケ・クワーゲビュール(Joke Quaghebeur)
リーヴェ・デ・ポルク(Lieve De Pourcq)
ガボール・ヴァーガ(Gabor Varga)
DJ
エピファン・ヴィケイ(Epiphane Vikey)
お申し込み方法:「U-Party 2009 大阪」参加の旨・ご氏名・参加人数を記入の上、メールまたはFAX(06-6773-8855)にてご送信下さい。

2009年7月5日
場所 大阪国際交流センター「さくら」2F

2009年6月6日

日本・ベルギーレターアーツ展

ベルギー人と日本人アーティストによる展覧会。
今回のテーマは「Line & Spirit」ー線とこころー。国内外より寄せられた計84の応募作品の中から、受賞作品(グランプリ1点、準グランプリ3点)を含む約30作品 を、日本人招待作家4名とベルギーアーティスト13名の作品およびコラボ作品と共に展示いたします。

2009年7月2日 - 2009年7月14日
場所 横浜BankART Studio NYK 2A ギャラリー

2009年6月3日

じゃじゃ馬ならし

いまヨーロッパを席捲するじゃじゃ馬の群れが上陸。切れ味鋭い演出と名優たちのパワフルな演技で、シェイクスピアのいわくつきの名作が、現代のアムステルダムにスタイリッシュによみがえる。
オランダ最大のレパートリーシアター、トネールフループ・アムステルダムを率いるのは、ベルギー人の演出家イヴォ・ヴァン・ホーヴェ。オランダ演劇を変えたホーヴェは、ヤン・ファーブルやローザスの本拠地アントワープで活躍したのち、 同じオランダ語圏の自由と享楽の街アムステルダムに拠点を移し、この街の観客たちにシェイクスピアやテネシー・ウィリアムズの面白さを伝えました。
オランダ語圏のアーティストたちの特徴は、自由で型破りな発想にあります。ホーヴェはアムステルダムを選ぶことによって、退屈な前衛とは手を切り、彼独自のスタイルで作品を生み出しています。ホーヴェによる「じゃじゃ馬ならし」に息づく「いま」を、ぜひ体感して下さい。
※本公演は刺激の強い表現がありますので若年者の観劇はおすすめしません。
(上映時間120分 オランダ語上演・日本語字幕)

演出:イヴォ・ヴァン・ホーヴェ
作:シェイクスピア
出演:トネールフループ・アムステルダム

画像:(c) Jan Versweyveld

2009年6月27日 - 2009年6月28日
場所 静岡芸術劇場

2009年6月2日

ヤン・ファーブル 「寛容のオルギア Orgy of Tolerance」

美術家、演出家、振付家、劇作家、詩人として、人間の存在の本質に大胆に切り込む鬼才ヤン・ファーブルによる舞台。
彩の国さいたま芸術劇場で上演し大きな話題を呼んだ「主役の男が女である時」、「わたしは血」、「死の天使」に続き、再び、我々の 感覚と心を揺さぶりにやってきます。2008年にはパリのルーヴル美術館で大々的に個展が開催され、世界的にますます注目を集めるファーブルが、9名の「美の戦士たち」を従えて来日。現代社会にうずまく欲望と、欲望への過度な寛容を暴き出す舞台になるでしょう。

画像:(c) Frederik Heyman

2009年6月26日 - 2009年6月28日
場所 彩の国さいたま芸術劇場 大ホール