2009年6月17日

ヤン・デクレール来日 ショートフィルム アイデア募集

概要

ベ ルギーの俳優ヤン・デクレールが「第16回大阪ヨーロッパ映画祭」のゲストとして2009年11月に来日します。ヤン・デクレールは数多くのフランダース やオランダの映画、テレビドラマに出演しています。フランダースセンターは、今回の来日を機会に、彼を主役にした映像作品を制作するためにアイ デアを募集します。テーマは自由。以下に記載の条件を満たしたシノプシス(あらすじ)をご送付ください。皆様のご応募をお待ちしております。最 終的に選ばれた企画をベースに、Planet Studyo Plus One 代表の富岡邦彦氏、大阪ヨーロッパ映画祭関係者および当センターのプロデュースで映画を制作します。撮影は11月下旬に実施予定。完成した作品は、 2010年度の「大阪ヨーロッパ映画祭」で上映される予定です。

条件
1)ヤン・デクレールが主役として登場すること。
2)関西を舞台としたもの。
3)最長15分の映画を想定したもの。

賞金
選ばれたアイデアには20万円の賞金が与えられます。
※複数名が選考された場合は、その人数で賞金を分配します。


選考
Planet Studyo Plus One 代表の富岡邦彦氏、大阪ヨーロッパ映画祭およびフランダースセンターで組織する選考委員会が、応募された企画の選考に当たります。選考委員会 は、選ばれた企画の内容を考慮の上、必要に応じて脚本家、監督、スタッフなどと後日マッチングを行います。

権利
提出されたアイデアおよび完成した映画の権利はすべて、公益財団法人フランダースセンターに帰属するものとします。

応募資料
応募者は、以下の資料をフランダースセンター宛にご送付ください。
(2009年7月31日(金)必着)
1) A4用紙 1枚(1200字程度)にまとめた企画書
※企画書には、企画意図(600字程度)とシノプシス(600字程度)の両方を含むこと。
2) 応募者の略歴および活動歴
※メールアドレス(PCからのメールを受信できるもの)を含む連絡先を明記すること。

結果発表
2009年8月21日(金) 原則として入賞者のみにメールでご連絡いたします。
※選考結果に関するお問い合せには一切お答えすることができませんので、予めご了承ください。


応募資料送付先・お問い合わせ
フランダースセンター
543-0001
大阪市天王寺区上本町8-2-6
大阪国際交流センター3階
TEL 06-6773-8850
info@flanders.jp

ヤン・デクレール略歴

ヤン・デクレール(1946年2月14日、アントワープ生まれ)は、映画、舞台の世界で活躍するベルギー(フランダース)の著名な俳優。
ス テージや映画の中で独特の強い存在感を示し、カリスマ性溢れる優れた俳優として高い評価を得ている。1971年にオランダ映画「MIRA」に出演して以 来、フランダースやオランダで数多くの映画やテレビドラマに出演。オスカー賞にノミネートされた社会派ドラマ「神父ダーン ス」(1992年)、アカデミー賞外国語映画賞に輝いた「アントニアの食卓」(1995年)や「キャラクター 孤独な人の肖像」(1997年)にも出演。 この3作品は、過去に日本で公開されており、このうち2作は「大阪ヨーロッパ映画祭」で上映。2004年の「第11回大阪ヨーロッパ映画祭」には名誉委員 長として初来日を果 たしている。
これまでに出演した主な作品
「神父ダーンス(Daens)」(1993年)
監督: ステイン・コーニンクス
オランダ、ベルギー
「アント二アの食卓(Antonia)」(1995年)
監督:マルレーン・ゴリス
オランダ、ベルギー、イギリス
「キャラクター 孤独な人の肖像 (Karakter)」(1997年)
監督:マイケ・ファン・ディム
オランダ、ベルギー
「ザ・ヒットマン (De Zaak Alzheimer)」(2003年)
監督:エリク・ヴァン・ローイ
ベルギー、オランダ
「ザ・ホステージ(Off Screen)」(2005年)
監督:ピーター・カイパス
オランダ、ベルギー

フランダースセンター
1975 年設立。文化イベントを通した日本とフランダースの国際親善を目的とする。展覧会、コンサート、セミナーの開催を中心に活動している他、映画祭など、ヨー ロッパ関連のイベントに協力。フランダースに関する情報提供や、オランダ語講座をはじめとする各種イベントも行っている。

大阪ヨーロッパ映画祭
1994 年に始まった「大阪ヨーロッパ映画祭」は、毎年11月に開催され、ヨーロッパの未公開作品などを紹介している。期間中は映画関係者のゲストを招いてのトー クイベントやサイン会、そして展覧会などの関連イベントを開催。現在に至るまで30ヶ国の制作国が参加し、今年は第16回目を迎える。

富岡邦彦氏(Planet Studyo plus One代表)
黒 沢清監督作品の脚本家を経て、関西から出発した山下敦弘監督の「ばかのハコ船」「リアリズムの宿」等、長編劇映画を初め、ドキュメンタリーもプロデュー ス。映画祭のプロデューサーも多数担当。香港国際映画祭、全州国際映画祭、ドイツなど海外の映画祭とも親交が厚く、プロデューサーとして出品する他プログ ラマーとしても数多くの作品に関わっている。上映室PLANET+1の代表。