2008年5月5日

ラ・プティット・バンド 大阪公演

シギスヴァルト・クイケンとグスタフ・レオンハルトによって結成されたラ・プティット・バンドの実力を知らない人はいないだろう。ピリオド楽器(古楽器)演奏グループの先駆者「ラ・プティット・バンド」がシギスヴァルト・クイケンの指揮のもと、1パートひとりの最小精鋭によるアンサンブルで、ルネサンス・バロックの粋を聞かせる。
オリジナル楽器、当時の解釈、演奏法、それらを取り入れながら着実に進化を遂げていくアンサンブルが、今回は肩掛けチェロ「ヴィオロンチェロ・ダ・スパラ(D.バディアロフ氏制作)を取り入れて、ヴィヴァルディの「四季」ほかを演奏。
いにしえの響きがいま、完全な形で蘇る。

ラ・プティット・バンド
指揮/ヴァイオリン/ヴィオロンチェロ・ダ・スパラ:シギスヴァルト・クイケン
ヴァイオリン:サラ・クイケン
ヴァイオリン:マコト・アカツ(赤津真言)
ヴァイオリン:アンネリース・デコック
ヴィオラ:マルレーン・ティールス
リコーダー/ピッコロ:ペーター・ファン・ヘイヒェン
チェンバロ:ベンジャミン・アラード

プログラム
J.S.バッハ:無伴奏チェロ組曲 第1番 ト長調 BWV1007 (ヴィオロンチェロ・ダ・スパラ:シギスヴァルト・クイケン)
A.ヴィヴァルディ:リコーダー協奏曲 ニ長調 RV428「ごしきひわ」 (リコーダー:ペーター・ファン・ヘイヒェン)
J.S.バッハ:3声のリチェルカーレ〜 「音楽の捧げ物」BWV1079より(チェンバロ:ベンジャミン・アラード)
A.ヴィヴァルディ:ピッコロ協奏曲 ハ長調 RV444(ピッコロ:ペーター・ファン・ヘイヒェン)
J.S.バッハ:管弦楽組曲 第3番 ニ長調 BWV1068(弦楽合奏版)
A.ヴィヴァルディ:「四季」〜ヴァイオリン協奏曲集 「和声と創意の試み」op.8より(ヴァイオリン・ソロ:サラ・クイケン)

2008年5月29日
場所 いずみホール